FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2022年3月第3週
先週のドル円の値動きのチャートです
(スポンサーリンク)
ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
チャートにもあるようにドル円相場は上昇していきました。
週初の想定よりも160pipsも上にいる
状況に。
ドル円116.85ナンピン参戦の追加
— cozy (@cozy_fx) March 11, 2022
しています。
週明けのウクライナ情勢に注視ですね。
週中ナンピン参戦したので
それよりも上の位置で週の取引を
終える展開になりました。
115.70 ショート
116.85 ショート
平均建値 116.28
これでもおおよそ100pipsマイナスの
状態になります。
それでもこれを継続して次週以降に
持ち越すことにしました。
これも相場。
本家の調子の良い内はまだ
この選択が出来ますので
デイトレ&スキャルを駆使しながら
次のチャンスを見いだして行きたいと思います。
私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか?
週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。
今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
あなたもレジマグに入会してレンジ予想を中心とした
コンテンツで困難な相場に一緒に挑みませんか?
COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | レジまぐ
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。
今週の値動き要因
・2月米消費者物価指数コンセンサス上振れ
・アメリカ利上げ織り込みが進みドル買いに
・ウクライナ情勢は首都への進行か
2月米消費者物価指数コンセンサス上振れ
/
— TBS NEWS (@tbs_news) March 12, 2022
米・2月消費者物価7.9%上昇 40年ぶり
\https://t.co/lyqIsZAusk
物価の上昇に歯止めがかかりません。アメリカの先月の消費者物価指数は7.9%上昇し、40年ぶりの高い伸び率となりました pic.twitter.com/Kl0HM5g1Lp
アメリカのファンダメンタルズは
好調なことが示されましたね。
40年ぶりの高い伸び率ですが・・・。
ウクライナ情勢が緊迫する最中でも
このように強い値動きになって
います。
もはやアメリカの利上げは確実な地合い
ですし利上げ回数・利幅に注目映る
展開になりましたね。
その織り込み第1弾が今回のドル円上昇
の要因になっているのですが
この織り込みの時にボラティリティを
伴って値動きするのが為替相場。
一旦の押し目をつける場面を見ながら
次のチャンスを探る展開になりそうです。
ウクライナ情勢は首都への進行か
ロシア軍 キエフに向けさらに前進 ウクライナ軍もドローンで応戦(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュースhttps://t.co/jCnHiySos1
— あなたの執事。 (@news_butler) March 12, 2022
週末のウクライナ情勢は更に緊迫度
を増しそう。
首都進行で仮に陥落報道が出たとしても
この戦争は終わらない見通しが大半を
占めますね。
事態の長期化は必至な状況に
なりますので今後もこの成行きを
見ながらヘッドラインニュース相場が
続きそうですね。
今週のイベント
3/15 アメリカ 3月ニューヨーク連銀製造業景気指数
3/16 アメリカ 2月小売売上高
3/16 アメリカ FOMC
3/17 オーストラリア 雇用統計
3/17 アメリカ 新規失業保険申請件数
3/17 アメリカ 3月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
こんなところですね。
今週のドル円の値動き要因ですが
これはある。マーケットは移り気だからね。 / 戦争に飽きたマーケット、FOMC後はどう動く?乱高下の本番は利上げ後、急落してもパウエルに「二の矢」なし=角野實 https://t.co/K8yLzlic0c
— 緋色有機 (@mixjuice2k) March 12, 2022
ウクライナ情勢が値動きを支配しない
地合いになっているのか?
先週はドル買いで推移した要因は
FOMCになっていますね。
多くの参加者の注目点はアメリカの利上げ
の推移に移り通あります。
それでも軍事衝突やウクライナ首都陥落
などのヘッドラインニュースがあれば
そちらが値動き要因になりそうかと。
織り込みの時の値動きがボラティリティ
を発揮する為替相場。
今週の値動きを踏まえつつナンピン参戦の追加
しどころも考察して行きたいと思います。
2022年は10週が過ぎ10週中1週が投資になっております。