先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
チャートにもあるようにレンジ予想の仕掛けは下限からのロング参戦で50pipsGETとなりました。
その後は押し目で買えるところはなく
逆に下落の勢いが強い地合いに。
これも相場。
好調なレンジ予想の仕掛けが続いておりますが
次の週は同じ流れになるとは限りませんので
しっかりと分析して次のチャンスを推し量り
ます。
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週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
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頂いております。
今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | ビジネス・マネーならレジまぐ
になります。
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今週の値動き要因
・ユーロ圏は0.5%の利上げへ
・次回米FOMCで1.0→0.75への参加者の見立てが多く株高に
・日本の貿易赤字が最大に
ユーロ圏は0.5%の利上げへ
ECBの0.5%利上げでもユーロは失速。エネルギー危機に加え、政局の混乱に対する懸念が大きいでしょう。しかし、ユーロは売られすぎと思います。利上げ効果がじわじわ効いてくるはず。 pic.twitter.com/JgqSq09T3V
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) July 21, 2022
週中、ECBの利上げがあり0.5%
の利幅になりました。
チャートでの初動は織り込みが進んで
いたのか?それほど動きはありません
でしたが今後金利に注視された地合いになると
動いてきそう。
となるとこの要因でも円安になりそう
な気配ですのでそれ相応の覚悟を持って
生活して行かないといけないのかもしれませんね。
日本の貿易赤字が最大に
貿易赤字、過去最大 pic.twitter.com/TVzJLIgNQV
— 平均 (@225average) July 21, 2022
色んな要因で円安が叫ばれていますが
最初の主要因は貿易赤字が出たことに
つきます。
これが実際の国力の証でもありますので
ここを起点に円が売られる地合いになった
と見たほうが良さそう。
黒字転換には道のりが遠い印象
でもありますが今は出来ることを
淡々と続けて行くより他無いイメージ
になりますね。
今週のイベント
7/26 日本 日銀・金融政策決定会合議事要旨
7/26 アメリカ 6月新築住宅販売件数
7/27 オーストラリア 4-6月期四半期消費者物
7/27 アメリカ 6月耐久財受注
7/27 アメリカ FOMC
7/28 アメリカ 新規失業保険申請件数
7/29 日本 雇用統計
7/29 アメリカ 6月PCEコア・デフレーター
こんなところですね。
今週のドル円の値動き要因ですが
来週はFOMCがありますね✨
— 資産運用大好き ゆーきっちゃん@株式投資を本気で取り組み中 (@moneysapiens53) July 23, 2022
7月26、27日に開催されるFOMCで通常の3倍にあたる0.75%の利上げがほぼ確実視され、利上げ幅が1%に拡大するとの観測も出ているので注目です。
80%以上は0.75が予想されてます。無風感漂ってますが、サプライズないことを祈ります💦#投資家さんと繋がりたい #投資 pic.twitter.com/WCiYg0B37F
今週の目玉イベントはFOMCになりそう。
それでも織り込み期であった先週に
株価を中心に値動きしてきましたが
事実期である今週はどのように動くの
でしょうか?
当然、サプライズにも気を配りつつ
になりますが重要な経済イベントである
ことに違いなくパウエルさんの会見の文言次第では
もっと動きそうですのでいずれにしても要注目の
FOMCになりそうですね。
2022年は29週が過ぎ29週中16週が投資になっております。