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2019年10月第1週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者

先週のドル円の値動きのチャートです

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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが

チャートのようにレンジ予想の仕掛け自体は
目標とする値幅には届きませんでしたが上限も
下限も予想通りに推移。
後は仕掛ける場所次第と言ったところではありましたが
無事通過する事が出来たかなと思っております。

本家は週中でレンジ予想の仕掛けが投資に

2019年は本家のレンジ予想の仕掛けが不調では
ありましたが今週は週中に決まる形に。
こちらも底堅いドルを予想することが出来たので
欧州通貨クロスでいつもの値幅を数本獲ることが
出来ました。

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今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
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これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。

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ドル円値動き 先週の振り返りですが

・ユーロ圏の景況感悪化でユーロ売りに
トランプ大統領を巡る弾劾問題でドル安へ
ブレグジットを巡る問題でポンドは乱高下

こんなところですね。


野党が弾劾手続きに

ドル円の値動き要因になったこの件。
弾劾実現まではかなりのハードルになりますが
成り行き次第では来年の選挙に影響を与えることは
確かで推移を見たいですね。

トランプ大統領の生命線は株価になります。
この問題で株価が下落するような展開に
なるとドル円でも値動き要因になります。

ユーロ圏景況感悪化

このtweetにもあるようにユーロ圏の
景況感は悪化しております。
それに加えてブレグジット問題
がたたみ掛けると円高の方向になるのかなと。

ファンダ的にみれば仕掛けどころなのかも
しれませんが相場は相場決めること。
チャートの推移見ながらチャンスをあるところを
狙い撃つスタンスです。

今週のドル円の見通し

まずはイベントの確認ですが


9/30 中国 9月Caixin製造業購買担当者景気指数
10/1 オーストラリア 豪準備銀行政策金利発表
10/1 アメリカ 9月ISM製造業景況指数
10/2  アメリカ 9月ADP雇用統計
10/3  アメリカ 9月ISM非製造業景況指数
10/4 アメリカ 9月非農業部門雇用者数変化


こんなところですね。

ドル円 今週の値動き要因ですが

2019年も残り3ヶ月になりますね。
今週から10月相場入りになりますが
月初特有なファンダウィークから始まります。

ただ、週末の雇用統計はこのところ値動きに
乏しい印象で要人発言の方が値動きしてくる
という今の地合い。

先週の値動き要因は
トランプ大統領の弾劾
・ユーロ圏景況感悪化
ブレグジット問題でのポンドの乱高下
でした。

ですが、
・イランを巡る中東情勢
・米中貿易摩擦の問題
この2つの値動き要因が出るとオセアニア通貨も
敏感に作用しそう。
多くの参加者がどのトピックに反応するのか?
見極めて行きたいですね。


2019年は39週が過ぎ39週中16週が投資になっております。