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2018年9月第4週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者

先週のレンジ予想の結果ですが

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こんにちわ。
先週のレンジ予想の結果ですが上限からの
ショート参戦で30pipsGET
で終えることが出来ました。

好調なレンジ予想の仕掛け

今年は38週が過ぎ38週中23週が投資になっております。

1年は52週ですがその半分が26週。
その半分でレンジ予想を投資にするのを
目標にして2018年スタートしたわけですが
後3週で目標達成に。

気が付けば本家と同じペースになって
おりますので今後もこのペースで
お役に立つコンテンツを更新して参ります。

私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか?

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週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。

今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。

あなたもレジマグに入会してレンジ予想を中心とした
コンテンツで困難な相場に一緒に挑みませんか?
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になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。

先週の振り返りですが

・米中貿易戦争問題の不安後退でリスクONに
・イギリスブレグジット問題で乱高下する展開に
アメリカの10年債の利回りが3%を超える展開に

こんなところですね。

週中リスクONの動きの要因

米中貿易戦争問題ではその懸念が後退して
リスクONで推移。
円売り、株高のセットで上昇して行きましたね。

先のチャートにもあるように規則性のある値動き
で推移しながら強いドルを演出しているように
流れは強かったですね。

アメリカの10年債も節目の3%に届く展開に。
実質金利になりますのでこの裏付けがある限り
ドルは強く推移するかと思います。



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ブレグジット問題で乱高下

週中のナイトセッションではドルクロスで
の参戦を意識しておりました。

このツィートにもあるようにレンジブレイクを
意識した仕掛けは金曜日まで負け越しでしたが
金曜日の大きな値動きのおかげで巻き返すことが
出来ました。

米中貿易戦争の緩和ということですが 事実では噂でこのような値動きに なるのは為替取引のいつものこと。 ブレグジットも事実ではありませんし やはりこのような時にはストップロスを巻き込んで 動きますね

欧州時間の米ドルの見通し 円売りは続く? - fx米ドル研究所

これは、昨日の私の更新記事になります。
噂の時の方が良く値動きする為替相場
事実であるメイ首相のハードブレグジット現実味
発言で一気に戻される値動きに。
このあたりも地合い読みの一部になるわけですが
チャート分析だけでは推し量れない要素ですね。

今週の米ドルの見通し

まずはイベントの確認ですが

9/25 日本 日銀・金融政策決定会合議事要旨
9/26 アメリカ 8月新築住宅販売件
9/26 アメリカ FOMC 政策金利発表
9/27 アメリカ 4-6月期四半期実質国内総生産 GDP確定値
9/27 アメリカ 8月耐久財受注
9/28 中国 9月Caixin製造業購買担当者景気指数

こんなところですね。

イベントベースでの値動きですが

今週はFOMCで利上げがコンセンサスに。
これは織り込みが進んでおりますので
ここでの値動きは限定的に。
その後のパウエルさんの会見で2018年も内一段の
利上げの有無が示唆されれば値動き要因になるかと。

その他の材料ですが

週中イギリスでは重要イベント多数ありますし
貿易戦争問題の緊張緩和が崩れると一連の
リスクONの後退もあるかと。

噂レベルの方が為替は値動きしやすい
地合いになりますのでこのあたりを
踏まえながらチャンスを探りたいですね。

今年は38週が過ぎ38週中23週が投資になっております。



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