FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2021年6月第4週
先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
今週のレンジ予想の仕掛けですが何とか30pipsをGETする事が出来ました。
それにしても週初の予想していた
値動きのイメージが違いすぎて
ハラハラでした。
本家の方ではこちらよりも想定して
いた値動きと異なる値動きになり
ナンピン参戦中。
何とか同値or薄利で撤退出来るように
全力で挑んで参りますしこれまでの
こちらの不調の分を巻き返したいと思います。
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週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
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今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | レジまぐ
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。
ドル円値動き 先週の振り返りですが
・FOMCが値動き要因に・イギリスもCPI急騰で利上げ観測
・原油の先物が節目70ドル付近で膠着
こんなところですね。
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FOMCが値動き要因に
【速報】FOMC
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) June 16, 2021
・金融政策は現状維持
・2023年の政策金利前提
・利上げ:13人
・ゼロ金利:5人
・前回はゼロ金利過半
・声明には「テーパリング議論着手」の言及なし
→会見で言及の可能性も
・インフレ「一時的」
・3:30~パウエル会見
→速報します
▽FRBのリンクhttps://t.co/Mldfj7UYIN
為替相場は織り込みが進むときに
急な値動きを示すもの。
今回のFOMCを受け手多くの参加者は
一旦はドル買いで動き、週末にかけて
ドル売りという選択をしました。
最も興味深いのは利上げ観測を推し量れる
利上げ容認派の人数になります。
二桁に乗りましたしこれがドル買い要因の
初動になった印象です。
イギリスもCPI急騰で利上げ観測
イギリスでも物価上昇率が拡大しています。16日発表された5月のCPIは前年同月比2.1%上昇し、イングランド銀行のインフレ目標2%を突破しました。石油などエネルギー価格上昇の影響が大きいですが、エネや食料品などを除くいわゆる「コア」ベースでも+2.0%に。https://t.co/4GZIfQcRin
— 篠崎健太(日本経済新聞/Nikkei) (@k_shinozaki) June 16, 2021
アメリカに追随するようなワクチン効果
なのでしょうか?
イギリスでも物価の上昇が顕著で早期の
利上げ報道がこのように出てきている
様子。
インド株の変異ウィルスが蔓延しつつ
あるイギリスですが2回接種のところを
1回しか接種していない国民が多数とのこと。
スタンスを変えて2回接種の人数が増え始めると
イギリスも結構早く利上げの場面を迎えるの
かもしれませんね。
今週のイベント
6/21 オーストラリア 5月小売売上
6/22 アメリカ パウエル議長、発言機会
6/23 アメリカ 5月新築住宅販売件
6/24 アメリカ 5月耐久財受注
6/24 アメリカ 新規失業保険申請件数
6/25 アメリカ 5月PCEコア・デフレーター
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
先週のFOMCで織り込みに繋がる動きを見せたアメリカ。
消費にかんする重要経済指標が
週末に出ますしパウエル議長の発言機会も
ありますので更に織り込みが進むのか?
値動き要因はこのあたりにありそうかと。
アメリカもイギリスもワクチン効果で
消費が過熱している現状があります。
日本も同じような状況になるためには
ワクチン接種のスピードが必要かと。
希望する人に接種出来る態勢に早くなって欲しい
ところですね。
2021年は24週が過ぎ24週中6週が投資になっております。