FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2022年9月第2週
先週のドル円の値動きのチャートです
チャートにもあるようにレンジ予想の仕掛けは
上限からのショート参戦で30pipsGET
となりました。
基本戦略を押し目買いで考えておりました
のでショート参戦は必要以上に引っ張ること
をせずに正解に。
これも相場。
このような急な上昇相場でも
レンジ予想の仕掛けで良い値幅をGET
出来ましたので言うこと無しでした。
このようなことがいつも続くわけでは
ありませんのでしっかりと相場を俯瞰して
次のチャンスを探ることにします。
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今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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アメリカ雇用統計はコンセンサス通りに
【速報】8月米雇用統計
— 後藤達也 (@goto_finance) September 2, 2022
さきほど発表。雇用者数はほぼ市場予想なみでした。きょうは所用でnoteでの上書き実況解説はお休みで、あすnoteで解説記事を流します🙇♂️ pic.twitter.com/RwtesNFEVy
アメリカ雇用統計はコンセンサス通り
に発表になりました。
ドル円はドル売りで反応。
悪い内容ではありませんでしたが
節目である140円をつけていたので
利確の売りに押された印象ですね。
コンセンサス通りならば
注視されるのは株価ですが
こちらも動きがありませんでした。
やはりレーバーデイ明けの
週明けに本格的な値動きに
なっていくのかもしれませんね。
ECBも金利拡大に意欲的
景気後退の足音が迫るなか、欧州中央銀行(ECB)は再び大幅利上げに動くのでしょうか。ECBの次回理事会は9月8日。ベルリン・南毅郎記者の論考です。
— 日経ヴェリタス (@nikkei_veritas) September 3, 2022
ECB「3倍速利上げ」はあるか 景気後退前の駆け込みも: 日本経済新聞 https://t.co/ptHgP34nOE
アメリカに続き2大経済圏のユーロ。
こちらも政策金利を大幅に引き上げる
様相になっています。
そのくらいにインフレを勢いが
強くこれを退治しないと後に響いて
くる公算の方が懸念されるから。
リセッションをおこしてもこのインフレは
退治しておきたい事象になります。
今後もこの動きを注視して
おきたいですね。
今週のイベント
9/3 オーストラリア 豪準備銀行政策金利発表
9/6 アメリカ 8月ISM非製造業景況指数
9/8 日本 4-6月期四半期実質国内総生産 確定値
9/8 アメリカ 新規失業保険申請件数
9/8 アメリカ パウエル議長発言機会
こんなところですね。
今週のドル円の値動き要因ですが
去年のレイバーデー明けから株式指数は続落。
— クラゲ@学生投資家 (@kurageinvest) September 3, 2022
CPIも控えているため、予想よりもインフレ率が高止まりしている場合、更に米国株は続落する可能性が高い。
4月の下落率を超えてくるか🤔 pic.twitter.com/IRUNWFJyet
今週はレイバーデイ明けの相場に
突入します。
これは機関投資家が夏休みから
戻ってくるタイミングになりますし
いつもより値動きが活発になる時期に。
このところのドル円は金利連動相場
ではありますが戻ってくる機関投資家は
どのように扱うのか?
株価連動の相場なら利確勢の助けも
ありドル円は下落する地合いに一時的に
なるのか?
いつもより難易度の高い相場になりそうです。
2022年は35週が過ぎ35週中20週が投資になっております。