2020年3月第1週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者
先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
ドル円は激動の値動きになってしまいましたね。
最大値幅でおおよそ400pipsも値動きする
展開に。
週初の段階でこのような値動きを予測出来た
人は多分いないのでないでしょうか?
これは、2/25の午前3時半付近にレジマグ会員様
にお伝えした私のレンジ予想の見解です。
これによりレンジ予想の仕掛けは回避され下値から
のロングをホールドする事態は回避されることに
なりましたが判断はあっていました。
これも地合い読みの成果ではありますが
でも、110円を割り107円半ば付近までは
読むのは難しいこと。
ドル円1時間足
— cozy (@cozy_fx) February 27, 2020
悪い円安はどこへ?
と思いたくなるようなまではありませんが
円高ですね。
一連の高安を全戻しするのか?
ここらでチャンスを推し量る場面かと。
今は監視対象でチャートを見ながら違う作業を
並行です。 pic.twitter.com/ftbbWFNkJg
これは、週中の私のtweetですが
このネックライン割れでいつもの値幅+αだけは
GETでしたがただ見ているだけの時間が長かった
先週の相場になりました。
ナンピンポジションの解消
109.00
109.60
110.00
110.10
112.10
平均建値 110.16
先週来ホールドしていたこのポジションも
解消することが出来ました。
結果的にホールドしておけばと思われがちでは
ありますが私のスタンスはそうで無いことは多くの
レジマグ会員様はご存じのこと。
今後もこのスタンスは継続になります。
タラレバをいうよりも的確にチャンスのある
場所を探るこれに尽きます。
私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか?
週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。
今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
あなたもレジマグに入会してレンジ予想を中心とした
コンテンツで困難な相場に一緒に挑みませんか?
COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | レジまぐ
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。
ドル円値動き 先週の振り返りですが
・リスクOFFの動き鮮明化・アメリカの株価は調整の動きが急ピッチに進む
・新型コロナウイルスの感染拡大懸念は深刻なステージに
こんなところですね。
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新型コロナウィルスの拡散が深刻なステージに
新型ウイルス感染「大規模」に、大半の国へ拡大の可能性=WHO https://t.co/CjzkeZqmxH
— ロイター (@ReutersJapan) February 28, 2020
先週までは「悪い円安」という日本売りの形
がありましたが今週は様相が一変しましたね。
円高ドル安の背景。
— ふにゃこ。@ムチャ子 (@funyako100) February 28, 2020
中国から日本やら韓国、米にも新型コロナが広まることにより今までドルが買われていたが、長期金利の動向に不安。再度円が買われる展開に。WBS
頼みの綱の円安の為替が売られだしたよね…今まで悪いニュース出てもダウが下落しなかったが、急に恐怖心がの世界の様子。来週底かな。
個人的には見極めが重要とお話ししてきて
おりましたがやはりねという感じでした。
今後も地合い読みの精度を上げて定石と異なる
値動きに対処して行きます。
今週のドル円の見通し
まずはイベントの確認ですが3/2 アメリカ 2月ISM製造業景況指数
3/3 オーストラリア 豪準備銀行政策金利発表
3/4 中国 2月Caixinサービス部門購買担当者景気指数
3/4 アメリカ 2月ADP雇用統計
3/4 アメリカ 2月ISM非製造業景況指数
3/5 アメリカ 新規失業保険申請件数
3/6 オーストラリア 1月小売売上高(
3/6 アメリカ 2月非農業部門雇用者数変化
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
日経平均、下げ幅1000円超 新型コロナで世界株安連鎖 https://t.co/EQemNUQ1nS
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) February 28, 2020
今週は、ファンダウィークになりますがやはり
新型コロナウィルスの世界的拡散問題による株価
の下落が中心になりそう。
2020年が始まる時にはこのような出来事は想定
出来ない事態ですね。
でも、いつでも見えないと言うか予測が困難なチャートの
右側を追いかけてチャンスを探っているわけです。
幸いにして私のレンジ予想の仕掛け(レジマグのコンテンツ)
関しては無事に推移中。
これを今後も継続すべく分析を継続してチャンスの
あるところを考察して行きます。
2020年は8週が過ぎ8週中4週が投資になっております。