2019年5月第3週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者
先週のレンジ予想の結果ですが
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
今週のレンジ予想の結果ですがご覧の通りに下限からのロング参戦をナンピン参戦で
来週に持ち越すとにしました。
詳細は
110.20 ロング
109.70 ロング
レンジ予想の下限から50pips以上下へ行きましたので
50pips下の109.70でナンピン参戦。
平均建値109.95というところで来週に持ち越すことに
しました。
今週、一番下は109.50を切っていたところを
見ると週初の見通しが本当にずれていたなという印象
にはなりますがこれでいくことを決めておりますので
利確に導けるように万全の策を講じます。
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今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | レジまぐ
になります。
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ドル円値動き 先週の振り返りですが
・アメリカは中国への関税25%へ引き上げ・北朝鮮の飛翔体発射は為替には影響が薄く推移
・NZ利下げでオセアニア通貨が弱含む展開に
こんなところですね。
アメリカは中国への関税25%へ引き上げ
米が対中追加関税率を25%に引き上げ、22兆円相当が対象 https://t.co/5zLB6R6Ttk @businessより
— ramona2772/aiubis (@ramona2772) 2019年5月10日
日本でも一般のニュースで大きく時間を割いて
取り挙げて報道されていますね。
アメリカ対中国の構図に見えますが実は日本にも
相当にダメージのある話になるわけです。
(日経新聞)米国が10日、2000億ドル分の中国製品の関税を10%から25%に引き上げた。関税引き上げの第3弾になり、中国での生産拠点を持つ日本企業にも影響は広がる。部品メーカーなどは取引先に価格転嫁を求める交渉が始まっている。同時に生産面の中国依存を減らす動きが一段と進みそうだ。
— はやぶさトニー (@umibeni154) 2019年5月10日
このtweetにもあるように日本の製造業にも
早くも懸念材料があります。
早々に決着のつく問題ではなさそうですので
このあたりは日々のヘッドラインニュースを見て
行きたいですね。
NZ利下げでオセアニア通貨弱含む
ニュージーランド利下げが行われました pic.twitter.com/bQntV47ReI
— タカミ☆ (@takamichinanago) 2019年5月8日
米中貿易戦争その最中にNZは利下げを決定
しました。
貿易面でも中国との関連が高いNZですが
一連のファンダメンタルズの悪化はやはり利下げへ
シフトしてきた印象に。
豪も一連のファンダメンタルズは弱く
更には中国との密接な貿易関係にありますので
次回のRBAキャッシュターゲットでは利下げを
織り込む動きに発展しそう。
いずれにしてもオセアニア通貨は弱く推移
しそうですね。
今週のドル円の見通し
まずはイベントの確認ですが
5/15 中国 4月小売売上高
5/15 アメリカ 4月小売売上高
5/16 アメリカ 前週分失業保険継続受給者数
5/17 アメリカ 5月ミシガン大学消費者態度指数・速報値
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
イベントベースでの値動きは期待しずらいのですが
織り込みが進みやすい指標でいうとアメリカの小売りに
なりますね。
好調なアメリカ経済の裏付けを見ることが出来そうな経済指標
になりますのでコンセンサスとの乖離具合に注視したいですね。
後は米中貿易戦争での協議の進展具合に注視
しつつチャートの足形を見ながらチャンスのあるところ
探るスタンスです。
2019年は19週が過ぎ19週中8週が投資になっております。