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2019年4月第4週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者

先週のレンジ予想の結果ですが

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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが

今週のレンジ予想の結果ですがご覧の通りに
上限にも下限にも掛かることなく終了した
形になりました。
年末やお盆期間でもないのにこの値動きの少なさは・・・。

週末にかけてはイースター休暇入りした
主要国の影響で値動きはサッパリでしたね。
個人的には本家の方でレンジ予想の仕掛けが
決まっておりますしポンド運用ブログでも良い成果を
挙げることが出来ました。
こちらも良ければ言うことないなんですがそうは
いきませんね・・。

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ドル円値動き 先週の振り返りですが

ドル円ボラティリティは上下40pipsほどに
・中国の重要経済指標は良化でリスクONに
・NZの第1四半期消費者物価指数がコンセンサス割れでオセアニア通貨安に

こんなところですね。


ドル円ボラティリティは上下40pipsほどに

神田さんのツィートにもあるように週末にかけて
ドル円の値動きは小さくなりましたね。
それでも週中の値動きが大きかった?と言われるとそうでもなく
ドル円ボラティリティはおおよそ40pips
日本の大型連休前や週末のイースター休暇入りで
様子見&手控えした参加者が多かった印象になりますね。

中国の重要経済指標は○

週中の中国の重要経済指標はこのような感じに。
概ね良好な形になりましたね。
株価にはリスクONの事象ということ反応が多きかった
印象になりますが為替への影響は限定的に。

これが値動き要因になるのならもっと
ドル円も動いても良さそうですが多くの参加者は
中国の経済指標を材料視していない印象になりますね。

NZの第1四半期消費者物価指数がコンセンサス割れでオセアニア通貨安に

このツィートにもあるようにNZのCPIが
コンセンサス割れで発表されました。
四半期に一度の重要経済指標になりますので
ここでのコンセンサス割れは値動きに大きな影響を
及ぼしますね。

NZは下落で推移しましたしお隣の豪ドルも
これに連動する値動きに。
2018年は主要国の利上げが目立ちましたが2019年は
そうはいかない地合いのようですね。


今週のドル円の見通し

まずはイベントの確認ですが


4/22 欧州市場イースターマンデー祝日
4/23 アメリカ 3月新築住宅販売件数
4/24 オーストラリア 1-3月期四半期消費者物価
4/25 アメリカ 3月耐久財受注
4/25 アメリカ 新規失業保険申請件数
4/26 アメリカ GDP速報値
  

こんなところですね。

ドル円 今週の値動き要因ですが

今週のスタートもイースターマンデーということで
欧州勢は揃って休場になります。
欧州時間は先週同様にボラティリティの小さい
展開になりそうですね。

週中の最大のイベントはアメリカのGDP速報値に
なります。
ここも無事通過するようだとアメリカの利上げ回数
のドットチャートの動きが変わるような内容であれば
ドル円を動かす材料になるかと思います。

先週、全く値動きしませんでしたので
今週は値動きしてくれることを期待しつつ
チャートの節目を見ておきたいと思います。

2019年は15週が過ぎ15週中6週が投資になっております。