2019年10月第2週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者
先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
チャートにもある様に先週の週初に考察
した下値は107.30でした。
節目を下抜けして推移しましたがこのロング
ポジションは持ち越して行く方向で行こうと思います。
理由は後ほどお話ししますがこの選択は
間違っていない言える結果を出せる様に
万全の手段をとって行きます。
本家ではレンジ予想の仕掛けは建値撤退
豪ドル円。
— cozy (@cozy_fx) October 3, 2019
やはりレンジ予想の仕掛け同値撤退ラインは
正しい選択でした。
ただ、誤算なのはドル円が弱いこと。
今夜のISM非製造業も×ならキビシイなぁ~
こちらも一応同値撤退ラインの指し値おきですが
僅かに届かない運のなさもあります。😞 pic.twitter.com/m1ylr5YzEW
そのまま指値おいていれば30pipsはGETできて
おりましたがこれも私の判断です。
損しなかっただけマシと考えながら次のチャンスを
探ることにします。
流れが悪いですが相場等ものはこんなもの。
その時に自分が判断した最良のもので動いて
生き残ることがまずは第一条件になると思って
います。
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今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
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これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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ドル円値動き 先週の振り返りですが
・アメリカの重要経済指標は軒並み悪化・オーストラリア利下げでオセアニア通貨は弱含む展開に
・ブレグジットを巡る問題でポンドは乱高下
こんなところですね。
アメリカの重要経済指標は軒並み悪化
米9月雇用関連指標(雇用統計先行指標)
— 神田卓也 (@KandaTakuya) October 4, 2019
ソフトは弱いがハードは決して弱くない? pic.twitter.com/wmDDfvdObY
こちらの神田さんのツィートにもある様に
アメリカの重要経済指標は軒並み
悪化で終えております。
雇用統計に関してはかろうじて悪くはありません
でしたがISM製造業などは数年ぶりの悪化に至って
おりますので米中貿易摩擦が効いている印象ですね。
今週のドル円の見通し
まずはイベントの確認ですが10/8 中国 9月Caixinサービス部門購買担当者景気指数
10/9 アメリカ パウエル米連邦準備理事会議長、発言機会
10/10 アメリカ 9月消費者物価指数
10/11 アメリカ 10月ミシガン大学消費者態度指数・速報値
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
先週のファンダウィークを終えて今週は
イベントベースで値動きしてくる場面は
なさそうですね。
ですので、引き続き先週の値動き要因がどのくらい
影響してくるのか?
このあたりを見定めて行きたいですね。
先週のアメリカの株高は一連の指標悪化での
利下げ期待。
今週のパウエルさんの発言機会でそれが
後押しされる様な文言が出ると流れが出て
織り込みが進みそうですのでいつもより重要度が
増しそうな発言機会になります。
2019年は40週が過ぎ40週中16週が投資になっております。