2019年5月第2週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者
先週のレンジ予想の結果ですが
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
今週のレンジ予想の結果ですがご覧の通りに下限からのロング参戦でレンジ予想は投資になりました。
111.20ロング→111.50 30pipsGET
と言う形で新元号1発目を無事通過することが出来ました。
新たな時代になってもやることは変わりは
なくチャンスのありそうなところで仕掛けて
利確をすると言う作業になります。
方向性が間違っていたら損切りををするのみに
なります。
雇用統計の仕掛けは失敗に
イギリスは与党が選挙で劣勢報道があり
— cozy (@cozy_fx) 2019年5月3日
ポンドが下落中。
今夜は雇用統計ですし材料のあるアメリカドルとのクロス
で狙えそうですね。
戦略の記事はhttps://t.co/5dcNsBvAHR
昨日のこのtweetにもあるように値動き要因の
あるアメリカドルとポンドをクロスさせて挑んだ
雇用統計でしたがあえなく損切りということに
なりました。
雇用統計よりも
米雇用統計、非常に良好な数字にもかかわらずドル下落。英地方選挙で与党保守党大幅に議席減らし、野党第一党の労働党も議席減との報道にかかわらずポンド急騰。指標や政治予想で相場を張るべきでないとあらためて確認。どんな時にも自分の勝ちパターンのみで!
— 鹿子木 健(かなこぎ けん)@FX10の勝ちパターン (@kanakogiken) 2019年5月3日
イギリスの地方選挙の結果の方がボラティリティを
生むという以前では考えられないような事態に
なっていました。
これも相場だし地合い読みを間違えた私のミス。
今回は少しダメージの残る損切りになりましたが
そこで歯止めがかかっていなかったら大ダメージに
発展していただけにこれでよしとしたいところです。
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これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | レジまぐ
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ドル円値動き 先週の振り返りですが
・GW期間中はフラッシュクラッシュもなく無事通過・アメリカ雇用統計はコンセンサス越えも平均賃金低下でドル売りに
・イギリス地方選挙で野党躍進でポンド買いに
こんなところですね。
アメリカ雇用統計はコンセンサス越えもドル売りに
🇺🇸4月 雇用統計 5/3(金)⭐️まとめ
— にこそく(市況民) (@nicosokufx) 2019年5月3日
予想 ⇒ 結果
・非農業部門雇用者数 +18.5万人 ⇒26.3万人⭕️
・失業率 3.8% ⇒ 3.6%⭕️
・平均時給 前月比 +0.3% ⇒ +0.2%❌
・平均時給 前年比 +3.3% ⇒ +3.2%❌
①雇用は堅調⭐️
②平均時給は予想を下回った ※インフレ高まらない
⇒適温相場の株高になりやすい🤔 https://t.co/OHlaMAPxVZ
アメリカ雇用統計では雇用者数は増えました。
この伸びはおおよそ50年ぶりの大きな数値に
なったそうです。
トランプ大統領もtweetでご満悦な言葉をつぶやいて
いましたね。
ですが、平均賃金低下が多くの参加者のドル売りを
招く結果に。
結果的には111.00丁度付近で今週の取引を終える
結果になりました。
今週のドル円の見通し
まずはイベントの確認ですが
5/6 中国 4月Caixinサービス部門購買担当者景気指数
5/7 オーストラリア 3月小売売上高
5/7 オーストラリア 豪準備銀行政策金利発表
5/8 中国 4月貿易収支
5/9 中国 4月消費者物価指数
5/9 アメリカ 前週分新規失業保険申請件数
5/10 オーストラリア 豪準備銀行 四半期金融政策報告
5/10 アメリカ 4月消費者物価指数
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
先週のアメリカ雇用統計も含めて重要経済指標は
軒並み無事通過しておりますがドル買いになって
いない地合いになっています。
逆にいうと一連の高値安定で来ておりますので
ドルクロスで攻めていくのが1つの手かもしれませんね。
週末のアメリカのCPIでコンセンサス越えが
あれば織り込みの動きにつながりそう。
それまでには中国の重要指標もありますので
このあたりでもリスクのON/OFFを確認できそうです。
週初に立てたレンジ予想のプランを元にチャンスの
あるところを狙っていくいつものスタンスでやっていきます!
2019年は18週が過ぎ18週中8週が投資になっております。