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2019年5月第1週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者

先週のレンジ予想の結果ですが

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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが

今週のレンジ予想の結果ですがご覧の通りに
上限からショート参戦で良い値幅をGETすることが
出来ました!
112.30→110.80 50pipsGET
下限も7pipsに迫るくらい良い見立てを
することがで来てホッとしています。
平成最後の週でこのような良い結果を
出すことができご期待頂いているレジマグ会員様に
良い内容をお届け出来たことに満足しております。

私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか?

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週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。

今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。

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コンテンツで困難な相場に一緒に挑みませんか?
COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | レジまぐ
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。

ドル円値動き 先週の振り返りですが

アメリカのGDPはコンセンサス越えの内容に
・豪CPIはコンセンサス割れで利下げも視野も
ブレグジット問題は進展なしもポンド安に

こんなところですね。


アメリカのGDPはコンセンサス越えの内容に

アメリカのGDP速報値はコンセンサスを超える
強い内容で推移。
一連の重要経済指標はすべて○の状況ですが
ドルは売られる展開に。

個人的にはアメリカ10年債に連動した値動き
と思いますがこれで少なくとも近日中にある
FOMCでは利下げの気配は無さそう。
となると基本戦略はドルを基本とする欧州通貨売り
で良いのかもしれませんね。

豪のCPIはコンセンサス割れに

アメリカとは反対に豪のCPIはコンセンサス割れで
利下げを織り込めるような地合いになりました。
このところの豪の重要経済指標は軒並みよろしく
ありません。

中国のファンダ良化で豪ドル高に推移はして
いましたが自国のファンダが怪しい結果に
なりました。
金利通貨とは呼べなくなるところまで
きた印象になりますね。
今後も戻り売り優勢な地合いになりそうな気配も
します。


今週のドル円の見通し

まずはイベントの確認ですが


4/29 アメリカ PCEコア・デフレーター
5/1 アメリカ 4月ADP雇用統計
5/1 アメリカ 4月ISM製造業景況指数
5/1 アメリカ 米連邦公開市場委員会 政策金利
5/2 アメリカ 新規失業保険申請件数
5/3 アメリカ 4月非農業部門雇用者数変化
  

こんなところですね。

ドル円 今週の値動き要因ですが

今週は平成→令和元号変更になる週でもありますし
月初ということで週末にはアメリカ雇用統計も
あるファンダウィークになります。

2019年の1月に起きたフラッシュクラッシュの
ような出来事が無きにしもあらずの地合いに
なりつつあるのは参加者が少ない時期かと。
そのあたりは
brushupskill.com

こちらで特集記事を書いておりますので
是非ご覧いただき参考にして頂ければと
思っています。

これまでアメリカの重要経済指標は無事通過
しております。
今週のアメリカ雇用統計も無事通過出来ると
利下げどころか利上げも視野に入りそうですので
今週のファンウィークには注目しておきたいですね。

2019年は17週が過ぎ17週中7週が投資になっております。