今週の見通しの動画簡易版
今週の見通しの動画簡易版です
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アメリカ雇用統計よりも影響大
5/3のドル売り、円でもスイスフランでもなくなぜポンドが買われたのか?
— cos@FX (@Mrfx88984735) 2019年5月4日
BOE金融政策発表の影響?
カーニー総裁の発言?
統一地方選挙?
パウエル議長のハードブレグジットの可能性低下発言?
ファンダばっかり考えてしまう。。。
先週末のアメリカ雇用統計ですが雇用者数の伸びは
コンセンサス越えも平均賃金は低下。
ドル円のボラティリティは20pipsほどでしたが
イギリスの地方選挙の影響の方が値動きが
大きかった印象ですね。
以前はアメリカ雇用統計で100pipsも上下していた
時代が懐かしく思えるくらいに雇用統計の注目度は
落ちていったように思えます。
高金利通貨は終焉?
豪ドル下がって来なかった。が!来週の政策金利は利下げ!と噂。市場の人達は織り込み済みかしら?高金利通貨神話終わりでしょ!今でも全然高金利じゃないし利下げとか。まだまだ豪ドル円下がるかな?Sしたい
— アルドベルク53世 (@Rkr35bruNHcZc4o) 2019年5月4日
かつてFXを始めた理由の1つとしてスワップ運用
という手段がありました。
ありましたというか今でも日本の銀行に預けるよりは
かなりマシな地合いではありますが・・・。
本家でも書いているように豪のファンダメンタルズは
かなり悪化中。
重要経済指標であまねくよろしくない事態になって
おりますので織り込みが進みそうですね。
個人的にはGDP1位の国の通貨が高金利で推移している
ので多くの参加者は困ったらドルに飛びつくという
普通のロジックで取り組めば◎のような気もします。
ただ、FXはレバレッジが効いている分時間の流れが
早くなることを踏まえておかないといけないもの。
今週のRBAキャッシュターゲットでのサプライズ
も警戒しつつチャンスを推し量ろうかと思います。
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2019年は18週が過ぎ18週中8週が投資になっております。