2019年8月第1週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者
先週のレンジ予想の結果ですが
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
チャートにもあるように先週のレンジ予想の仕掛けですが持ち越すことなく損切りで対応しました。
週後半戦に流れが変わった印象ですね。
損切りを受け入れた理由ですが
豪ドル円1時間足。
— cozy (@cozy_fx) July 26, 2019
昨日の動画解説の通りに動いていて怖いくらい
ですが地合いからはこんなところかなと。
今回は一般公開してますんで是非見てください。
ポンドドルの解説は我ながら良かったかなと😎https://t.co/ZDbFeNeFPf pic.twitter.com/3CcB5N5g6h
こちらのtweetでもあるように週中の仕掛けが
かなり機能してくれておりこれを許容できる
くらいの値幅を獲れたていたことが大きい
ですね。
ここでは本来レジマグ会員様だけに公開する
動画コンテンツでしたがあえて一般公開に。
tweetにもあるようにポンドドルの仕掛けが
かなり有効でしたので損切りには躊躇はありません
でした。
私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか?
週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。
今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | レジまぐ
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。
ドル円値動き 先週の振り返りですが
・7月FOMCでの0.5利下げ観測が後退ドル高に・ジョンソン英新首相が誕生してハードブレグジット懸念でポンド安に
・ECB理事会後の会見で金融緩和示唆でユーロ安に
こんなところですね。
7月FOMCでの0.5利下げ観測が後退ドル高に
・米国株反発 今週発表が予定される多くの企業決算を控え、ハイテク株を中心に買われた
— 日経平均株価指数のフジトミ (@fujitomi_8740) July 22, 2019
・今月末のFOMCで0.5%の利下げ観測が後退し、米10年債は小幅に上昇
・NY原油先物は、ペルシャ湾情勢の緊迫化を背景に約1週間ぶりの大幅高
多くの参加者が織り込み始めたアメリカの
利下げの幅。
これによりドル買いで週末にかけて値動きして
きましたね。
でも、実質金利であるアメリカの10年債の
利回りが上がってこないことも踏まえて
おきたいところ。
これも上がってくるとドル円では110円を
目指す方向性になるかと思いましたので
レンジ予想の仕掛けは切ったところになります。
ジョンソン英新首相が誕生してハードブレグジット懸念でポンド安に
ジョンソン新首相に約半数が「失望」 強硬離脱懸念か 英調査 https://t.co/YmJjv6AlTd
— 毎日新聞 (@mainichi) July 24, 2019
トップが交代してもブレグジットの内容は
ほとんど変わらないことが露呈された
イギリスではポンド安になっています。
特にポンドドルはこのファンダ読みが良く
今週は随分と稼がせてもらいましたが今後も
戻り売り優勢な展開になっていくのかもしれませんね。
今週のドル円の見通し
まずはイベントの確認ですが
7/30 日本 日銀金融政策決定会合
7/30 アメリカ PCEデフレーター
7/31 オーストラリア 4-6月期四半期消費者物価
7/31 アメリカ 7月ADP雇用統計
7/31 アメリカ 米FOMC、パウエル議長、定例記者会見
8/1 アメリカ 新規失業保険申請件数
8/1 アメリカ 7月ISM製造業景況指数
8/2 オーストラリア 6月小売売上高
8/2 アメリカ 7月非農業部門雇用者数
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
はやくも週後半戦から8月相場入りになり週末にはアメリカ雇用統計を迎えるファンダウィークに
なります。
更に週中にはFOMCもありますのでイベントベースで
値動きしてくる1週間になりますね。
0.25or0.5%の利下げに決着のつく形になります。
でも、ここでもお話ししているように織り込みの
時が為替は良く動くもの。
ですので、週初の値動きをしっかりと観察しつつ
潮目が変わったらすぐに撤退できるようにチャートの
節目には注視しておきます。
2019年は30週が過ぎ30週中12週が投資になっております。