今週の米ドルの見通し
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こんにちわ。
これは、ドル円の先週の値動きを
示したチャートです。
先週のレンジ予想ですが週中の
強烈な上昇で想定していた上限に
すぐにかかりました。
これは、週中のアメリカの経済指標の良化
が特に大きいいかと思います。
2つのISMは軒並みコンセンサス越えでしたね。
個人的には含み損に耐えながらスキャル
で穴埋めしつつ迎えた雇用統計でした。
まずは先週の振り返りですが
・原油価格は久々の50ドル台回復へ
・アメリカの雇用統計はコンセンサスより下も12月利上げ織り込みラインは確保
・ユーロ圏ではテーパリングの憶測による巻き戻しの動きに
こんなところですね。
週中、原油価格はかなり堅調に推移。
これは、為替よりも株価にかなり好影響を
もたらしたかと思います。
アメリカ雇用統計の結果はコンセンサス割れも
12月の織り込みに向けてのボーダーは越えて
きたかと思います。
今週はこちらではレンジ予想での仕掛けで
ダメージを背負いましたが最小限に抑える
ことが出来ました。
想定よりも220pipsも上に行ってしまったので
すが地合い勘案して週末まで持ち越したおかげで
なんとかダメージは小さくで済みました。
今週の見通しです。
まずはイベントの確認ですが
10/12 (米) FOMC議事録(9月20・21日分)
10/13 (米) 新規失業保険申請件数
10/14 (米) 9月小売売上高
10/14 (米) 10月ミシガン大消費者信頼感指数・速報
こんなところですね。
イベントの良質共に先週よりは
かなり落ちます。
値動き要因を探ることから着手
したい地合いですね。
先週はドイツ銀行の問題は何ら音沙汰
なしでした。
まだ問題は解決したわけではありませんので
この手の報道に気をつけたいところ。
後はイギリスのハーフブレグジットですね。
この問題でポンドドルの値動きはかなり
ボラを伴って動いておりました。
また、ユーロも先週はかなり上昇
で推移。
テーパリングが施されるとの報道でしたが
ECB要人はこれを否定しております。
この動きの巻き戻しと同じくユーロ圏の
金融機関の問題で値動きしてきそう
ですので注意が必要ですね。
今週のレンジ予想ですが
こちらでやっております。
混沌した展開は続くかと思いますがチャンスは
あります。
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