今週の米ドルの見通し
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こんにちわ。
これは、先週のドル円の値動きを
示したチャートです。
先週のレンジ予想の結果ですが
ご覧通りに上限からのショート参戦で
50pipsをGETすることが出来ました。
この結果をもちましてこちらのレンジ予想の
年間の目標である投資になる回数26週
を超えることが出来ました。
本家より4週アドバンテージがある
形で達成出来たことはいうことはありません。
何より世界の基軸通貨であるアメリカドルと
日本円の値動きを読むことは為替取引の
基本。
それを体現化したのがレンジ予想だと
自負しております。
ですので、この結果に満足することなく
入れるチャンスを的確に絞っていき利を
積んでいこうかと思います。
先週の振り返りですが
・アメリカのGDP速報値はコンセンサス越えで利上げを
意識出来るレベルまで到達
・原油価格も一連の高値で止まる展開に
・イギリスのGDPもコンセンサス越えでユーロにも波及する展開に
こんなところですね。
今週は何と言ってもアメリカのGDP速報値に
つきます。
ここの数値で多くの市場参加者が
年内利上げを織り込み始めて105.50
台まで買い上がったドル円相場になりましたね。
原油価格も軒並み上昇。
この結果で主要国のCPIは上昇して
いるわけですが週末の日本のCPIだけが
何故だか出遅れておりますね。
アメリカドルの対極にあるユーロですが
こちらはイギリスのGDPの好結果に反応して
上昇する展開に。
個人的にはブレグジットもこなして
おりませんのでこの一時的な上昇は
懐疑的。
ですが、市場がプライスを決めますので
この動きに逆らうことは出来ません。
逆張り派には良い上昇になった？？
1週間といえるのかもしれませんね。
個人的には今週は値動きの読みが
上手くいき無事通過することが出来ました。
今後もチャンスのありそうなところを見極めて
行こうかと思います。
今週の米ドルの見通し
今週の米ドルの見通しです。まずはイベントの確認です。10/31 (米) 10月シカゴ購買部協会景気指数
11/1 (中国) 10月非製造業PMI
11/1 (米) 10月ISM製造業景況指数
11/2 (米) 10月ADP全国雇用者数
11/3 (米) 新規失業保険申請件数
11/3 (米) 10月ISM非製造業景況指数
11/4 (米) 10月非農業部門雇用者数
こんなところですね。
月初特有なイベントウィークになりますね。
先週のGDP速報値から高値圏で
推移しているドル円相場。
この動き継続の後押しをするのがアメリカ
雇用統計になるかと思います。
それまでの前哨戦の指標でも値動きする
ことがあるかと思います。
織り込む時によく動くのが為替相場でも
ありますので今週も慎重にチャンスを探ります。
チャートの型とトリガーイベントが合致
しそうなところでリスクを獲りエントリーする。
そして、それを1つづつ検証していくことの繰り返しが
為替取引の基本になるかと思います。
レンジ予想の目標値は越えることができましたが
まだ相場は続きます。
チャンスがある限り狙っていきます。
今週のレンジ予想ですが
こちらでやっております。
混沌した展開は続くかと思いますがチャンスは
あります。
あなたの投資の一助になる内容に仕上げて
参りますのでまだ入会されていないという方は
この機会に是非！！
今年も43週が過ぎ43週中26週が投資に
なっております。
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スプレッドの狭さ+スワップが沢山つくここが
最大のアドバンテージです。
ご提示しているチャートもそれに当たります。見やすく分析しやすいのでお勧めです。
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