今週の米ドルの見通し 好調なレンジ予想
このたび新たにメールマガジンを
発行することになりました。
為替取引全般のお話やここでしか
書かないようなことを書いて行こうかと
思います。
為替だけではなくいろんなスキルを磨きあげて
経済的自由に一歩近づくことをコンセプトに
している内容になります。
よろしければご登録くださいね。
フリーアドレスでは”迷惑フォルダ”に入ることが
多いので出来るだけプロバイダアドレスで登録いただくと
そのようなことがないかと思います。
こんにちわ。
これは、ドル円の先週の値動きを示した
チャートです。
先週のレンジ予想の結果ですが
ご覧のとおりに上限で設定していた
115円のショート参戦から30pipsGETで
トレードを終えました。
米・2月非農業部門雇用者数
前回：+22.7万人(改訂：23.8万人)
予想：+20.0万人
結果：+23.5万人
米・2月失業率
前回：4.8%
予想：4.7%
結果：4.7%
アメリカの雇用統計はこのように強い
内容になりましたね。
ですが、チャートの中にあるように私は
レンジ予想の上限からのショート参戦を
損切りしなかったのでいつもの値幅である
30pipsGET出来た訳です。
そのあたりはレジマグ会員様向けの
完全版の見通しの動画でお話しすることに
しますね。
先週の振り返りですが
・アメリカ雇用統計はコンセンサスを超える強い内容に
・原油在庫のだぶつきで資源国通貨は下落する傾向に
・ECB理事会ではQE終了前の利上げを協議との報道でユーロ高に
こんなところですね。
先週はそれまで支配していた値動き要因で
あった要人発言は鳴りを潜めてイベントベースで
値動きする展開になりました。
週中ではECB理事会における利上げを
巡る報道で値動きしておりましたし
週末にはアメリカ雇用統計で値動きした
展開で比較的に順張り派の方にはやりやすい
環境だっかと思います。
個人的にはレンジ予想が投資に
なると共に週中のADP前の仕掛けで
かなり良い値幅をGETすることが出来ました。
こちらは年初からかなり調子良いのでこれを継続して
いきたいものです。
今週の米ドルの見通し
今週の米ドルの見通しです。
まずは今週のイベントの確認ですが
3/14 (ユーロ圏) 3月ZEW景気期待指数
3/15 (米) 2月消費者物価指数
3/15 (米) 2月小売売上高
3/16 (日) 日銀金融政策決定会合
3/16 (豪) 2月失業率
3/16 (米) 3月フィラデルフィア連銀製造業指数
3/17 (米) 3月ミシガン大消費者信頼感指数・速報
こんなところですね。
今週は何と言ってもアメリカFOMCが
重要イベントになりそう。
これまでの織り込みはかなり進んできて
おりますので事実が出てからの値動きには
気をつけたいですね。
イエレンさんの会見もセットされておりますので
値動きはここでも起こりそうです。
先週、値動き要因になったユーロ圏の利上げの
報道。
ですので、ユーロ圏の景況感の指標も今回ピックアップ
した次第です。
今週も週初と後半戦では異なる値動きになりそう
ですのでしっかりと値幅を決めて入れるところは
厳選していく必要がありますので長くホールドされる方は
注意してくださいね。
今週のレンジ予想ですが
こちらでやっております。
混沌した展開は続くかと思いますがチャンスは
あります。
あなたの投資の一助になる内容に仕上げて
参りますのでまだ入会されていないという方は
この機会に是非！！
今年は10週が過ぎ10週中7週が投資に
なっております。
この取引会社で取引しております。
スプレッドの狭さ+スワップが沢山つくここが
最大のアドバンテージです。
ご提示しているチャートもそれに当たります。見やすく分析しやすいのでお勧めです。
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資金がショートしていまいます。相場感を養うためにも毎日相場にかかわりましょう！
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