今週の米ドルの見通し
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こんにちわ。
これは、ドル円の先週の値動きを示した
チャートです。
先週のレンジ予想の結果ですが
週中で150p近くオーバーシュート
する場面がありましたが週末の日米の
中央銀行のイベントを前に利確することが
出来ました。
週末にかけての値動きを見ると
ゾッとする値動きで推移していますね。
先週の振り返りですが
・FOMCではコンセンサス通りで結果ドル安に反応
・日銀は金融緩和も市場参加者の失望で円買いに
・原油安が進み40ドル割れも視野に
こんなところですね。
日米の中央銀行の施策で大きく
動いた1週間になりましたね。
特に週末の日銀は多くの市場参加者の
コンセンサスを得ることは出来なかった
印象です。
原油安がしれっと進行しております。
40ドル割れも見えてきておりますので
引き続きこの動きには注視したいですね。
個人的には本家もこちらでもレンジ予想
が投資になってくれました。
週中の仕掛けもうまく機能してくれましたので
なんとか無事に通過出来た1週間になりました。
今週の米ドルの見通しです。まずは経済指標の確認ですが
8/1 (中国) 7月非製造業PMI
8/1 (米) 7月ISM製造業景況指数
8/3 (米) 7月ADP全国雇用者数
8/3 (米) 7月ISM非製造業景況指数
8/4 (米) 新規失業保険申請件数
8/5 (米) 7月非農業部門雇用者数
月初特有なファンダウィークになっております。
週初の中国の指標に始まり週末にはアメリカ
雇用統計で締めるというファンダメンタルで値動きしそうな
1週間になりそうですね。
先週のアメリカのGDP速報値はコンセンサス割れ。
FOMCでの声明でもあったように雇用が安定化
されないと利上げは難しい地合いです。
GDPの悪化が作用してくるのか?
今週の指標を1つ1つ精査していく必要が
ありそうですね。
日銀の動きが多くの市場参加者の
コンセンサスより下でした。
ですので、まだ地合いはドル円で言えば下方向。
FOMCの結果とも相まってドルは弱く推移
しております。
この動きの反転の兆しがうかがえるのか?
週中の値動きを注視してチャンスを慎重に探ろうかと
思います。
今週のレンジ予想ですが
こちらでやっております。
混沌した展開は続くかと思いますがチャンスは
あります。
あなたの投資の一助になる内容に仕上げて
参りますのでまだ入会されていないという方は
この機会に是非!!
今年も30週が過ぎ30週中18週が投資に
なっております。
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