FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2022年8月第1週
先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
チャートにもあるようにレンジ予想の仕掛けは週中の下落により50pipsの損切りとしました。
ルール通りの処置でいたしかたない
ところではありますがこれも相場。
FOMC後は円買いの流れになると
見ておりましたのでその流れは合って
いました。
それにしても週中のボラティリティは
500pipsを越える大きな流れに。
この流れを予想してトレードにうつすことの
難易度はかなり高いなと思わされる1週間になりました。
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これを基にトレードをされている会員様が
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これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | ビジネス・マネーならレジまぐ
になります。
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今週の値動き要因
・世界的に景気後退懸念が市場に蔓延リスクオフへ
・米GDP速報値コンセンサス割れに
・日本では新型コロナウィルス感染者世界1位に
世界的に景気後退懸念が市場に蔓延リスクオフへ
米経済、2四半期連続のマイナス成長 景気後退の懸念強まるhttps://t.co/XeHMIpjfGH
— AFPBB News (@afpbbcom) July 28, 2022
2期連続のGDPの悪化でテクニカルリセッション
ということになりますが現実はそうでは
なさそう。
まだ次回以降のFOMCで利上げは
なされる公算が高いですし物価も金利も
あがり続ける。
これまでの景気後退とは少し一線を画す
ような流れになりそうですね。
米GDP速報値コンセンサス割れに
【為替ニュース】ドル円 135.10円台まで弱含み、米国はリセッション入り
— ザイFX! (@ZAiFX) July 28, 2022
ドル円は135.60円台から135.10円台まで弱含み。発表された4−6月期米GDP(前期比年率)速報値は-0.9%と予想+0.5%から下振れた。2四半期連続のマイナス成長、景気後退(リセッション… #zaifx #fxhttps://t.co/CvPHORmODF
先ほどの内容にかぶりますが
アメリカのGDP速報値はコンセンサス
割れに。
これによりテクニカルリセッションなわけ
ですが市場の受け止めは様々な印象に
なりますね。
軟着陸不可のアメリカ経済と見る識者
も多くこれはある意味の終わりの始まりの
ような様相。
アメリカの10年債と株価の値動きを
注視しながらチャンスのあるところを
探る展開になりそうですね。