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2020年2月第4週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者

先週のドル円の値動きのチャートです

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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが

レンジ予想の結果ですが週初の想定を
はるかに超える円安の動きになりました。
個人的にはナンピンポジションを積み重ねる
選択をしました。

ナンピン参戦の詳細

109.00
109.60
110.00
110.10
112.10
平均建値 110.16

となっています。
合計5ポジションで100pips以上の含み損では
ありますがまだホールドして様子をみることに
しました。

これは

  • 本家のレンジ予想の仕掛けが好調
  • ポンド円の仕掛けも好調
  • 悪い円売りの見極め期間が必要

この3つのポイントで観察する判断としました。
本家とポンド円の仕掛け単体だけで行けば
かなりのプラスを計上できるのですが
ドル円の仕掛けで若干だけのプラスになっている
わけです。

でも、それがあるので今後も悪い円売りの見極め
が出来るわけで今後もこれを継続して行くスタンス
になります。

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ドル円値動き 先週の振り返りですが

・悪い円安が発動?円安でも株安の地合いに
・新型コロナウィルスの世界的拡散問題は長期化の様相
アメリカは株高・債券高と定石にない値動きに

こんなところですね。



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悪い円安が発動?円安でも株安の地合いに

これまでの為替の定石としては
「安全資産の日本円」と言う解釈ありました。
新型コロナウィルスの世界的拡散問題の日本政府の
対応不満と日本のGDP悪化での悪い円安が起きた
との憶測があります。

個人的にはもう少し冷静になりこの事態を
見守るスタンスにしております。
でも、FX自体はレバレッジが効いておりますので
想定していない値動きをする事も視野に入れて
おかないといかないですね・・。

このあたり判断が難しいですのですが
個人的には豪ドル円の仕掛けとポンド円の
仕掛けが好調なのでまだホールドという判断に
至っております。

今週のドル円の見通し

まずはイベントの確認ですが

2/25 アメリカ 2月消費者信頼感指数
2/26  アメリカ 1月新築住宅販売件数
2/27 アメリカ 10-12月期四半期実質国内総生産改定値
2/27  アメリカ 1月耐久財受注
2/27  アメリカ 新規失業保険申請件数
2/28 アメリカ 1月PCEデフレーター

こんなところですね。

ドル円 今週の値動き要因ですが

今週もこの悪い円安の流れになるのか?
流れを見ていく必要がありますね。

個人的には現状ではアメリカのファンダメンタルズ
が安定しており不安要素がない。
ですので、アメリカドルが買われる。
というかアメリカのすべての資産に資金がシフトして
いるように思えるわけです。

このtweetにもあるようにアメリカの資産を買う為には
一旦、ドルに換える必要がある。
そして、不安要素の強い日本円を売りドルを調達する
この流れに一気に傾いたのでは?
と個人的には見ていると言うスタンスになります。



2020年は7週が過ぎ7週中3週が投資になっております。