2020年1月第2週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者
先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
先週に関してはレジマグ会員様にもお伝えして
おりましたがレンジ予想の仕掛けは出しませんでした。
昨年、フラッシュクラッシュの動きがありそれと同様な
値動きを警戒していたから。
くしくも昨年同様に1/3値動き要因が
あり大きくクロス円は値動きする展開に
なりましたね。
私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか?
週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。
今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
あなたもレジマグに入会してレンジ予想を中心とした
コンテンツで困難な相場に一緒に挑みませんか?
COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | レジまぐ
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。
ドル円値動き 先週の振り返りですが
・1/3アメリカのイラン攻撃でリスクOFFに・米中貿易摩擦の問題はひとまず収束へ
・アメリカの重要経済指標はコンセンサス割れに
こんなところですね。
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アメリカのイラン攻撃
エスパー米国防長官「イランめぐる状況一変、必要あれば先制攻撃も」https://t.co/DvulWNOY11#イラン #アメリカ #トランプ大統領 #国防総省 #中東 #金正恩 #北朝鮮ミサイル #北朝鮮
— ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN) January 4, 2020
昨年のフラッシュクラッシュと同じ日にアメリカの
イランへの攻撃がありました。
この動きで円買いの動きが強まり株価も同様な
値動きに発展しました。
年明け前は米中貿易摩擦の問題が緩和
する気配もありリスク選好ムードではありましたが
その流れが一変してしまいましたね。
これは、来週直ぐに解決するような問題では
ありません。
ですので、クロス円では戻り売りもしくは
下落の位置を長い時間軸で探る必要がありそうかと。
今週のドル円の見通し
まずはイベントの確認ですが1/7 アメリカ 12月ISM非製造業景況指数
1/8 アメリカ 12月ADP雇用統計
1/9 アメリカ 新規失業保険申請件数
1/10 アメリカ 12月非農業部門雇用者数変化
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
2020年始めての雇用統計がありますがこの問題
よりもイランとアメリカを巡る対立の方が
値動き要因になりやすいですね。
アメリカの株価が史上最高値付近でもありますし
これを機に調整の値動きに発展してもおかしくは
ないかと。
リスクOFFに伴う値動きでクロス円の上値は重たい
展開になりそうですね。
チャンスを慎重に確かめつつせ決めた戦略の通りに
トレードするいつも通りの手法で行きます。
2020年も今週からスタート。
今年はのノルマをこなせるよういつも通りに
分析をしていきます!
2020年は0週が過ぎ0週中0週が投資になっております。