2020年1月第1週の米ドル見通しチャート分析｜環境認識、FX初心者
先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
レンジ予想の仕掛けは僅かに届かずで2019年の最終週は終了する形になりました。
このように僅かに届かずが今年は本当に
多かったなと振り返るわけですがこれも
相場ですしボラティリティの少ない地合いの
週でしたので仕方のないところですね。
本家は損切りで終える2019年になった
わけで・・・。
2020年はこのようなことが少なくなるような
相場になって欲しいところです。
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ドル円値動き 先週の振り返りですが
・閑散に売り無し相場でクロス円は堅調に・アメリカ年末商戦好調でリスクONに
・中国経済楽観視でリスクONに
こんなところですね。
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中国経済楽観視！？
本日の為替市場はドル売りが強まっておりドル円も上値を圧迫されてるがその一方で米中合意や米年末商戦が好調とのデータが伝わるなど景気の先行きそして中国経済回復等への期待感から楽観的な雰囲気も市場には出てる
— くいっくごー (@ko_970shx) December 27, 2019
その雰囲気に伴って円相場は円安の動きが見られドル円は下値をサポートされてる模様
今週はクリスマス休暇入りということで
閑散相場になる地合いに。
閑散に売り無しの相場の格言ありますが
その通りに良い材料に素直に反応する
展開になりましたね。
ポンド買いに展開になるのは少し解せない
地合いですがこれも相場。
チャート分析では入れるポイントが多かった
感じではありました。
今週のドル円の見通し
まずはイベントの確認ですが12/31 アメリカ 12月消費者信頼感指数
1/2 アメリカ 新規失業保険申請件数
1/3 アメリカ 12月ＩＳＭ製造業景況指数
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
今週から年またぎとなります。
2020年の相場になるわけですがやることは
いつもと同じです。
でも、2020年は東京オリンピックも開催
されますし何かと日本での話題が多い年に
なりそうな気配でもあります。
記憶に新しいフラッシュクラッシュは
1月の上旬の商いの薄いところでおきました。
2020年もフラッシュクラッシュの再現に注視
しておきたいところ。
イベント的には週末のISM製造業くらいに
なります。
仕掛けの動きに警戒しつつチャートポイントを
探ることから始まります。
2020年は0週が過ぎ0週中0週が投資になっております。
