2019年9月第2週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者
先週のレンジ予想の結果ですが
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
ドル円の今週の見立ては107円に届かないというところで予想していたわけですが届いてしまいましたね。
レンジ予想の結果としてはチャートのように
上限からのショート参戦で30pipsではありますが
GETする事が出来ました。
週初の戦略は戻り売りなわけでこのところ
レンジ予想の仕掛けが発動しない中30pips
でも獲れたのは良い傾向かと。
豪ドル円の読みが大幅に外れている分またこちらで
頑張る日々になりそうな気配です。
止められていた重要ラインをアッサリと通過
ドル円1時間足。
— cozy (@cozy_fx) September 5, 2019
強く効いているラインで止められている印象の
あるドル円相場。
今夜は重要指標ありますのでこの節目をこなしてくるのか?
それとも跳ね返される?
今夜の戦略ですがこちらです。https://t.co/qfik2RozGV
このtweetにもあるように一連の抵抗ラインは
アッサリと抜けました。
ファンダが良いわけでもなくただ、米中貿易摩擦問題
の話題です。
地合い読みに苦労しておりますがでも、レンジ予想の仕掛け
で獲れている分良しとせねばというところでしょうか?
私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか?
週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。
今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | レジまぐ
になります。
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ドル円値動き 先週の振り返りですが
・ISM製造業景気指数が50割れへ・アメリカ雇用統計は賃金面で良い結果に
・ブレグジットを巡る問題でポンド高に
こんなところですね。
ISM製造業景気指数が50割れへ
🇺🇸米株「ダウ -285⬇️ISM製造業景況指数❌50割れ」
— にこそく(市況民) (@nicosokufx) September 3, 2019
ダウ 4日ぶりの反落
①9月予定の米中閣僚級協議
先週は進展期待で上昇したが、
日程も決まらず反動安
②ISM製造業景況指数❌
49.1
景気判断の分かれ目『50』を下回り
景気先行き不安に
③ボーイング❌
737MAXの運航再開が遅れる
1銘柄でダウ -65 pic.twitter.com/Fo1rYoD795
個人的にはこの数字は景気後退のシグナル
だと思います。
やはり米中貿易摩擦の問題が発端になっている
印象になりますね。
逆にISM非製造業はコンセンサス越えでは
ありました。
サービス業中心になりますので内需は堅調
なのかなと。
後はトランプ大統領の集票田のダメージがどのくらい?
を見定めたいですね。
イギリスのお家事情
朝刊の締切には間に合いませんでしたが、イギリス下院議会はEU離脱延期法案を可決し、ジョンソン首相が提起した解散総選挙の動議を否決しました。「イギリスのトランプ」は動きを封じられた形です。私にはイギリス議会がやっと良識を形にできたように思えます。 https://t.co/WYaHePxLu7
— 小川一 (@pinpinkiri) September 4, 2019
週中、ポンドが急伸したのはこの問題で総選挙が
なくなりユーロ圏離脱延期案が通過したこと。
これも、米中貿易摩擦の問題同じく中身が伴わない
結果ですがそれまでのショートカバーが貯まっていた
印象で逆噴射するときのポンドの勢いは凄いですね。
ポンド円のチャートでは132円が一連の上限にも
見えるような形で引けております。
この問題も今後の値動き要因に発展しますので
今後も注視して行きたいですね。
今週のドル円の見通し
まずはイベントの確認ですが
9/9 日本 4-6月期四半期実質国内総生産
9/10 中国 8月消費者物価指数
9/12 アメリカ 8月消費者物価指数
9/12 アメリカ 前週分新規失業保険申請件数
9/13 アメリカ 8月小売売上高
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
先週のファンダウィークと異なりイベント
がかなり少ない印象になりますね。
その中でも重要イベントはアメリカのCPIでしょう。
ISM製造業は節目割れでしたがCPIが良ければ
ドル買い要因になりますのでこの数値には
要注目になります。
2019年は36週が過ぎ36週中15週が投資になっております。