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2019年9月第2週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者

先週のレンジ予想の結果ですが

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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが

ドル円の今週の見立ては107円に届かないという
ところで予想していたわけですが届いてしまいましたね。

レンジ予想の結果としてはチャートのように
上限からのショート参戦で30pipsではありますが
GETする事が出来ました。

週初の戦略は戻り売りなわけでこのところ
レンジ予想の仕掛けが発動しない中30pips
でも獲れたのは良い傾向かと。
ドル円の読みが大幅に外れている分またこちらで
頑張る日々になりそうな気配です。

止められていた重要ラインをアッサリと通過

このtweetにもあるように一連の抵抗ライン
アッサリと抜けました。
ファンダが良いわけでもなくただ、米中貿易摩擦問題
の話題です。
地合い読みに苦労しておりますがでも、レンジ予想の仕掛け
で獲れている分良しとせねばというところでしょうか?

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これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
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今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。

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ドル円値動き 先週の振り返りですが

・ISM製造業景気指数が50割れへ
アメリカ雇用統計は賃金面で良い結果に
ブレグジットを巡る問題でポンド高に

こんなところですね。


ISM製造業景気指数が50割れへ

個人的にはこの数字は景気後退のシグナル
だと思います。
やはり米中貿易摩擦の問題が発端になっている
印象になりますね。

逆にISM非製造業はコンセンサス越えでは
ありました。
サービス業中心になりますので内需は堅調
なのかなと。
後はトランプ大統領の集票田のダメージがどのくらい?
を見定めたいですね。

イギリスのお家事情

週中、ポンドが急伸したのはこの問題で総選挙が
なくなりユーロ圏離脱延期案が通過したこと。

これも、米中貿易摩擦の問題同じく中身が伴わない
結果ですがそれまでのショートカバーが貯まっていた
印象で逆噴射するときのポンドの勢いは凄いですね。

ポンド円のチャートでは132円が一連の上限にも
見えるような形で引けております。
この問題も今後の値動き要因に発展しますので
今後も注視して行きたいですね。

今週のドル円の見通し

まずはイベントの確認ですが


9/9 日本 4-6月期四半期実質国内総生産
9/10 中国 8月消費者物価指数
9/12 アメリカ 8月消費者物価指数
9/12  アメリカ 前週分新規失業保険申請件数
9/13 アメリカ 8月小売売上高


こんなところですね。

ドル円 今週の値動き要因ですが

先週のファンダウィークと異なりイベント
がかなり少ない印象になりますね。
その中でも重要イベントはアメリカのCPIでしょう。

ISM製造業は節目割れでしたがCPIが良ければ
ドル買い要因になりますのでこの数値には
要注目になります。


2019年は36週が過ぎ36週中15週が投資になっております。