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2019年10月第5週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者

先週のドル円の値動きのチャートです

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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが

ドル円ボラティリティは最近に無く動きは
小さく推移しましたね。
週初ではこの動きよりはもっと上にも下にも
動くと想定しておりましたが仕方のないところ。

チャンスはいつでもありますので逆に
底堅いドルクロスで狙いを付けていくのが
良さそうな地合いに見えます。

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ドル円値動き 先週の振り返りですが

・米中通商協議は進展無し
・ユーロ圏のファンダは悪化
・ハードブレグジットは無さそうも依然不透明なイギリス

こんなところですね。



ハードブレグジット懸念は後退

また延期になりましたがこれでハードブレグジット懸念
は後退しております。
結論を付けるのが難しい地合いになっておりますが
逆にこれがポンドを買い支えるという展開になっていますね。

今週のドル円の見通し

まずはイベントの確認ですが

10/30 オーストラリア 7-9月期四半期消費者物価
10/30 アメリカ 10月ADP雇用統計
10/30  アメリカ 7-9月期四半期コアPCE・速報値
10/30  アメリカ 米連邦公開市場委員会 FOMC
10/31 中国 10月製造業購買担当者景気指数
10/31 アメリカ 9月個人消費支出
10/31 アメリカ 新規失業保険申請件数
11/1 アメリカ 10月非農業部門雇用者数
11/1 アメリカ 10月ISM製造業景況指数
こんなところですね。

ドル円 今週の値動き要因ですが

FOMCでは利下げが織り込み済みのように
思えまますね。
ですので、次の焦点は雇用統計とISM製造業に。
コンセンサス割れが続いておりましたので
ここで切り返すことが出来ればドル買いの流れに
なりそうですね。

2019年は43週が過ぎ43週中17週が投資になっております。