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2019年7月第4週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者

先週のレンジ予想の結果ですが

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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが

先週のレンジ予想の仕掛けですがご覧の通りに
下限からのロング参戦で満額の値幅をGETする
ことが出来ました!

107.30ロング→107.80利確 50pipsGET
2019年ではあまり50pipsGETはありませんでしたが
先週はうまく行きました。
調子が一時的に悪くともやることは同じに
なりますのこれまでの分析を信じてやっていけば
自ずと結果を出せることは分かってはいますが正直ホッと
しております。

ドル円でもこちらは戦術は異なりショートで
50pipsGETと相成りました。
両方レンジ予想の仕掛けが機能したのは2019年では
初めてかな?と思えるくらいに記憶にないところです・・。


私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか?

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週初もレジマグを使用してレンジ予想を
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これを基にトレードをされている会員様が
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今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。

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COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | レジまぐ
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ドル円値動き 先週の振り返りですが

FRB要人発言でドルは乱高下する展開に
アメリカの重要経済指標は概ね無事通過
・中東情勢の緊張化でも値動き要因には至らず

こんなところですね。


FRB要人発言でドルは乱高下する展開に

次回のFOMCにおける利下げの幅での
FRB要人発言で値動きしております。
0.25と0.5では確かに経済に対するダメージは
異なりますので多くの参加者の注目を集めて
いますね。

以前より申し上げておりますようにこと
為替取引は事実よりも思惑で値動きする
地合いが大きいことを踏まえておかないと
シナリオが立てにくくなります。
個人的にはこの要人発言を読んでレンジ予想が的中
したわけではないが実情ではあります・・・。

イランを巡る話題では値動き要因にならない?

これは、週末最後に伝わってきたものになりますが
週中でもイランとホルムズ海峡を巡る緊張の問題では
値動きしませんでしたね。

来週は潮目が変りこちらが問題視される展開に
なるのかもしれませんのでヘッドラインニュースには
注視しておきたいですね。

今週のドル円の見通し

まずはイベントの確認ですが


7/24 アメリカ 6月新築住宅販売件数
7/25 ユーロ 欧州中央銀行 政策金利
7/25 アメリカ 6月耐久財受注
7/25 アメリカ 新規失業保険申請件数
7/26 アメリカ 4-6月期四半期GDP速報値

こんなところですね。

ドル円 今週の値動き要因ですが

ドル円を直接値動きさせるようなイベントですが
週末のGDP速報値になるかと。
週前半戦では値動き要因になるようなイベントは
ありませんので中東情勢を巡る問題が多くの参加者の注目
集めるようになれば値動きしてきそうですね。

参院選の結果にも注目

結果次第では値動き要因になりそうですが
下馬評通りになると安倍政権へのご祝儀的な
値動きに警戒したいですね。

重大案件は参院選後とアメリカとの約束があるだけに
貿易を巡る問題が本格的に話し合われると
値動き要因になるのかもしれませんね。

2019年は29週が過ぎ29週中12週が投資になっております。