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2019年1月第2週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者

先週のレンジ予想の結果ですが

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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが

こんにちわ。
週中にチャートにあるように
109.00ロング→109.30で利確というかたち
で2019年最初の週でレンジ予想の仕掛けは
投資になりました。

その後は皆さんご存知の通りに
値動き要因がない中アルゴリズムトレード
の影響でクロス円は売り浴びせられる展開に。

多くの人がここでロスカットの憂き目に
会いましたね。
個人的には豪ドル円のロングをホールド中
ですがこの動きに絶えることの出来る
証拠金を積んでいたので何とか無事通過。
今後もこのような値動きはありますので
ポジションコントロールには注意したいですね。

私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか?

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週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。

今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。

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趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。

ドル円値動き 先週の振り返りですが

アメリカ雇用統計はコンセンサス越えに
・値動きの薄い時間帯にアルゴリズムトレードの円買いに
ブレグジット問題でポンドは高ボラティリティ

こんなところですね。


アメリカ雇用統計でリスクONに

コンセンサス越え発表された影響は
ありましたが上値が突き抜けることは
ありませんでした。

ISM製造業は一体??
と思わせるくらいに強い内容でしたね。


今週のドル円の見通し

まずはイベントの確認ですが


1/7 アメリカ 12月ISM非製造業景況指数
1/9 アメリカ 米連邦公開市場委員会 議事要旨
1/10 アメリカ 前週分新規失業保険申請件数
1/11 アメリカ 12月消費者物価指数


こんなところですね。

ドル円 今週の値動き要因ですが

とりあえずパニック的な円買いの動きの
正体が掴めておりますので実際の値動き
要因で動いてくるかと。

イベントベースでは重要経済指標がありますので
良好な雇用統計に続ければチャンスは
十分にあるかと思います。

米中貿易戦争問題の行方

高官同士の会合が持たれるなどこの問題が
解決する方向性が見いだすことが出来れば
アルゴリズムトレードの全戻しもあるかと
思います。

セオリー通りにチャートの節目にチャンスを
求めるいつものやり方でいつもの値幅を
積み増して来るべきチャンスに備えます!

2019年は1週が過ぎ1週中1週が投資になっております。



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