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2018年7月第4週の米ドルの見通しチャート分析|環境認識

先週のレンジ予想の結果ですが

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こんにちわ。
これは、今週のドル円の値動きを示したチャートです。
今週のレンジ予想の結果ですが上限からのショート参戦
50pipsGETすることが出来ました。


個人的にはドル円は高すぎるという印象の
もと調整の動きを予想しておりましたが
上手く見通しが合致した感じに。

個人的なスイング参戦分ですが7/18現在


113.00ショート
110.80ショート
112.50ショート 平均建値112.10

このポジ獲りでおります。
これも含み益ゾーンにきました。

個人的には押し目買いのチャンス?は
まだ先かと見ておりますので
含み益の乗るこのポジとりをどうするか?
この週末に考察することにします。

私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか?

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週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
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今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。

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趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。

先週の振り返り

・パウエルFRB議長の議会証言では利上げを履行するスタンスに
トランプ大統領は利上げは経済に対して悪影響とのスタンスを示す
・イギリスはCPI悪化で利上げ観測後退

こんなところですね。
週初のドル買い要因はFRB議長の利上げ履行スタンス
でした。
これにより113円台に乗せたドル円相場になりましたね。

週末にかけてのドル円の下落要因はトランプ大統領
発言にありました。

このツィートにもあるように週末にかけて
2回も利上げけん制発言が出ております。
そのたびにドル円相場は円買いで反応しております。

貿易戦争に加えて自国の中銀の利上げに関する
スタンス批判と値動き要因を演出してくれますね。
個人的には最初の上昇波は定石通りではないとみておりました。
ですが、今度も定石通りでない要因で下げてくる相場に
結果的に助けられた格好になります。



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今週の米ドルの見通し

まずはイベントの確認ですが

7/23 アメリカ 6月中古住宅販売件数
7/25 オーストラリア 4-6月期四半期消費者物価
7/26 ユーロ 欧州中央銀行(ECB)政策金利
7/26 アメリカ 前週分新規失業保険申請件数
7/26 アメリカ 6月耐久財受注
7/27 アメリカ 7月ミシガン大学消費者態度指数・確報値

こんなところですね。
今週はイベントベースで値動きしてくるのは
ユーロ圏の政策金利かと。

アメリカは重要指標の前哨戦である
耐久財が出ます。
一連のアメリカの指標は無事通過しておりますので
ここも注視したいですね。

やはり値動き要因はトランプ大統領の発言に
なるかと。
・貿易戦争
・自国政策金利けん制
・ロシア問題

こ値動き要因の火種は多いですね。

このあたりが問題視されて値動きしてくるかと
思いますので引き続きトランプ大統領のツィート
には注視しながら入れるところをチャートの節目で
探りたいですね。

個人的なスイング参戦分ですが7/18現在


113.00ショート
110.80ショート
112.50ショート 平均建値112.10

このポジ獲りでおります。
今年は28週が過ぎ28週中16週が投資になっております。



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