先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが

レンジ予想の仕掛けですが週初の想定通り
の上値付近となりました。
そこからのショート参戦で50pipsをGETとなり
いうことなく無事通過。
基本戦略である戻り売りは間違う
ことはない感じでしたね。
これで米ドル研究所の方でも年間レンジ予想の仕掛け
の目標まで後5週。
こちらもキッチリと達成してコロナウィルス
の混乱した2020年を無事に通過したいと
思っております。
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週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。
今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | レジまぐ
になります。
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ドル円値動き 先週の振り返りですが
・アメリカ大統領選挙は混沌と・欧州主要国ロックダウンへ
・株価は堅調に推移
こんなところですね。
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アメリカ大統領選挙は混沌と
【衝突で流血も 混乱広がる米国】https://t.co/qlSq6jvOy9
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) November 5, 2020
開票が進むアメリカ大統領選は、トランプ氏が劣勢に立たされている。一方、まれに見る大接戦で、アメリカ国内には新たな混乱が広がっている。
稀にみる大接戦の今回のアメリカ大統領選挙。
投票日から数日たった現在でも当選者が決まらない
事態になっております。
・分断
・郵便投票の不正疑惑
・混沌
このようなキーワーが目立つのは
異例なアメリカ大統領選挙に思えます。
仮にどちらの候補が勝利しても
アメリカの政治は安定しそうにないですね。
これは、立派な値動き要因になりそうですので
今後も注視しておきたい材料になります。
欧州主要国ロックダウンへ
欧州、クリスマス前に第2波 英、伊などでロックダウン https://t.co/SSMWjpSy2J
— Conflict (@macos9x) November 5, 2020
欧州の主要都市が再びのロックダウン
になっております。
新型コロナウィルスの拡大は北半球では
冬を迎えており驚異の存在になっておりますね。
日本も東京を中心に感染者増加が顕著に
散見されております。
北海道などが危険水域を引き上げるとの報道も
ありますし本当に気をつけなければならない
事態かと。
株価は堅調に推移
今週もお疲れさま🐣
— にこそく (@nicosokufx) November 7, 2020
日経平均「実感なき 29年ぶり高値」🤔
ピンとこない
持ち株は上がってないのに…😭
理由
日本株全体を表すTOPIX
コロナショック前に回復していない
日経平均
ファストリ(上場来高値)など一部の値がさ株
日銀ETF買い
先物主導
などでの歪んだ上昇も🤔
NT倍率 14.67 ←高水準 pic.twitter.com/runIq8teQF
このtweetにもあるように完全に実体経済と
リンクすることなく推移している株価。
日本もそうですがアメリカも同じように
高値を更新しております。
これは、本来の実力ではなく緩和マネー
のおかげ以外の何者でも無い印象に。
このバブルをコントロールするのは
かなり難儀なことかと思います。
でも、当分はこの緩和スタンスは継続の方向に
なるので実体経済とはますます乖離する方向に
なりそうですね。
今週のイベントですが
11/12 アメリカ 10月消費者物価指数
11/12 アメリカ 新規失業保険申請件数
11/12 アメリカ パウエル議長発言機会
11/13 アメリカ 11月ミシガン大学消費者態度指数・速報値
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
【アメリカ大統領選挙】トランプ大統領、バイデン前副大統領が獲得した「選挙人」数と激戦州の開票状況を速報しています。https://t.co/tMD03g4fMt
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) November 6, 2020
やはり今週もこの話題が値動き要因に
なるでしょう。
週明けに決着がつくかも不透明ですし
トランプ大統領側の裁判の行方も気になる
材料になりますね。
今週は後半戦から重要経済指標が
出るラインナップになっております。
ですので、週前半戦はアメリカ大統領選挙
に注目が集まりしこから波及してくる出来事で
多くの参加者が値動き要因として捉えたものが
要因になりそうですね。
2020年は44週が過ぎ44週中21週が投資になっております。