7.08 今週の米ドルの見通し
このたび新たにメールマガジンを
発行することになりました。
為替取引全般のお話やここでしか
書かないようなことを書いて行こうかと
思います。
為替だけではなくいろんなスキルを磨きあげて
経済的自由に一歩近づくことをコンセプトに
している内容になります。
よろしければご登録くださいね。
フリーアドレスでは”迷惑フォルダ”に入ることが
多いので出来るだけプロバイダアドレスで登録いただくと
そのようなことがないかと思います。
こんにちわ。
これは、ドル円の先週の値動きを示した
チャートです。
先週のレンジ予想の結果ですが
ご覧の通りに上限ショートエントリー
でいつもの値幅である30pipsに僅かに
届かない展開になり結果的には損切りで
終える結果になりました。
こういうことは稀にありますがあと0.002
だけでしたので・・・。
ここらが勝負弱いのかもしれませんね。
週初に建てた方針が週末までもつの
ある意味相場が読めているのかもしれませんが
結果がすべて。
今後も分析を続けてチャンスを探って行きます。
今週の振り返りですが
・アメリカ雇用統計は無事通過も平均賃金の伸びはイマイチ
・ユーロ買いが続く地合いに。テーパリングを意識した要人発言
・原油価格は安値付近で推移も値動き要因には至らず
こんなところですね。
今週は月初特有なファンダウィークでしした。
週中のアメリカの指標は強弱入り混じる
展開に。
〆であるアメリカ雇用統計の結果ですが
米・6月非農業部門雇用者数
前回:+13.8万人
予想:+17.8万人
結果:+22.2万人
米・6月失業率
前回:4.3%
予想:4.3%
結果:4.4%
雇用者数の増加が多くの参加者の
意識をドル買いという選択肢をもたした
結果になりましたね。
平均時給の方はこの結果と裏腹に
下落する形になりました。
完全雇用の形になっている上に
良い待遇の増加ではない事が浮き彫りに
なった結果と言えそうですね。
週中ではユーロがやたらと強かった
印象。
これは、テーパリングの意味合いが大きく
多くの参加者意識する材料になった証とも
いえますね。
難易度の高い1週間でしたがレンジ予想
の勝負弱さを改めて痛感させられました。
今週の米ドルの見通し
今週の米ドルの見通しです。
まずはイベントの確認ですが
7/12 (加) 加中銀政策金利発表
7/12 (米) 米地区連銀経済報告
7/13 (米) 新規失業保険申請件数
7/14 (米) 6月消費者物価指数
7/14 (米) 6月小売売上高
こんなところですね。
今週先週と比べてもイベントの質・量ともに
バイアスは小さそう。
7/12のカナダ中銀の政策金利を出して
おりますのは先進国の中で利上げが
アメリカに次いで出来るのか?
既にその地合いは整っておりますので
コンセンサス通りに利上げになるのか?
注目材料になります。
週末にかけてはアメリカの小売りとCPI
が出ます。
ここも利上げへの織り込みが進むもの
になりますのでコンセンサスとの乖離具合
には注視して行きたいところですね。
最後にこの分析が少しでもためになったよ!
思われる方だけ良いので応援クリックの方を
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↓↓↓
今週のレンジ予想ですが
こちらでやっております。
混沌した展開は続くかと思いますがチャンスは
あります。
あなたの投資の一助になる内容に仕上げて
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