今週の米ドルの見通し レンジ予想
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こんにちわ。
これは、ドル円の日足チャートです。
110円割れも視野に入っていたドル円相場ですが
このところ切り返す値動きになっております。
これは、アメリカの要人の4月利上げ容認を
示唆する発言が相次いでいるから。
原油価格が値動き要因になるのは
悪いニュースでのみで資源国通貨
だけという地合いのもとドルの巻き返し
が散見されますね。
まだテクニカル的には油断できません
が今週の雇用統計次第ではFOMC発表の
水準付近まで戻す展開も予想出来そうですが
果たして??
今週のイベントですが
3/28 豪・欧・英 イースター休暇
3/30 (米)3月ADP全国雇用者数
3/31 (米) 新規失業保険申請件数
4/1 (中国) 3月財新/製造業PMI
4/1 (米) 3月非農業部門雇用者数
4/1 (米) 3月ISM製造業景況指数
こんなところですね。
低い場面になりそうですね。
今月のポイントは重要指標を
こなさない上で雇用統計が発表
されること。
ISMの両指標による雇用の指数も確認
出来ませんので予想を組みたてる材料としては
ADPくらいでしょうか?
イベントベースでは週後半戦までは
値動きを予想するのは難しくチャート分析が
カギになりそうですね。
今週も予想レンジをたててみました。
為替・FX ブログランキングへ こちらに書いておきますね。
よろしければご覧くださいね。
今週は重要指標をこなさない内に雇用統計がでます。
ですが、FRBのスタンスは1つ1つの指標を精査して
物価を見て金利を考えることに変わりはありません。
ですので、今週はいつも以上にチャートちお値動きの
地合い読みが重要かと思います。
予想のつかないテロを想定してチャンスを探ることは
出来そうにないですから。
今年も12週が過ぎ12週中6週が投資に
なっております。
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