今週の米ドルの見通し レンジ予想
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こんにちわ。
これは、米ドル円の日足チャートです。
先週のＦＯＭＣ議事録から一気に流れが
変わり中国の問題でリスクＯＦＦで市場は動いて
おります。
いまの地合いは円買い・ユーロ買い
の展開です。
リスクＯＦＦの時にユーロが買われる理由については
メルマガでお話しした通り。
日経平均もかなりのところまで
下落しておりますね。
もう一段の下落なら安保法案＜景気対策
という世論が形成されても不思議では
ない相場になりそう。
その時の戦術は追加緩和？
それとも補正予算？
選択しが限られているような気も
致しますので注意ですね。
今週のイベントですが
8/25 (米) 7月新築住宅販売件数
8/26 (米) 7月耐久財受注
8/27 (米) 週次新規失業保険申請件数
8/28 (日) 7月全国消費者物価指数
こんなところですね。
今週はイベントの数も少なく値動き
要因になるのはやはり中国の株価を巡る
報道になるかと思います。
人民元の切り下げからこの言うな流れに
なっておりますね。
アメリカはまだ9月の利上げの可能性は
なくなったわけでもありませんが如何せん
タイミングが割る地合いになってきているように
見えます。
国内要因では日本のＣＰＩが出ます。
ここコンセンサス通りではない場合
追加緩和期待が浮上する場面もあるかと思います。
直接は手が打てなくとも口先介入くらいは警戒したい
ところですね。
今週も予想レンジをたててみました。
為替・FX ブログランキングへ こちらに書いておきますね。
よろしければご覧くださいね。
今週も中国の問題で値動きしてきそうですね。
管制相場が持たないと判断された時の
セリングクライマックスの勢いはかなりのもの
になりそう。
その前兆が今週出てくるのならば
織り込みの動きに発展してきても
不思議ではありませんので要注意ですね。
今年も34週が過ぎ34週中23週が投資に
なっております。
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