今週の米ドルの見通し レンジ予想
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こんにちわ。
これは、先週のドル円相場の値動きを
示したチャートです。
先週のレンジ予想の結果ですがご覧の通り
投資になってくれました。
こちらは本当に調子が良いです。
本家もこちらと同じくらいに力を入れて
おりますがこれほどのレンジ予想の精度には
届きません。
今年も29週が過ぎ29週中21週が投資に
なっております。
年間の勝率50%まであと5勝。
こちらは達成が見えてきたように思えます。
先週の振り返りですが
・イエレンさんの議会証言で利上げを織り込む動きに。
・ギリシャ問題は事実が出て値動き要因にはならない展開に
・中国の株価は当局の施策で穏やかな値動きに
こんなところですね。
やはりドル円でいうと利上げの織り込みの
流れが出来ております。
為替は織り込みの時が一番値動きします。
ですので、今週のギリシャ問題の決着という
事実では値動きしませんでしたね。
中国の株価は当局の施策で穏やかな値動き
になっております。
これが継続するとは思えませんので引き続き
注視していきたいですね。
今週の見通しに入ります。
これは、ドル円の日足チャートです。
年初の値に落ちかけて再び125.00を目指す
動きになっております。
アメリカの場合は事実が1つも出て
おりません。
利上げだって多くの識者が2015年に2回
と言ってみたりしておりましたが現時点では
1回がコンセンサス。
その1回も事実を見た時にどの鵜用に
値動きしていくのか?
ギリシャの時と同じとはいいませんが
そのような傾向は強いかと思います。
今週のイベントですが
7/21 (豪) RBA議事録
7/22 (豪) 第2四半期消費者物価
7/23 (米) 週次新規失業保険申請件数
7/24 (中国) 7月HSBC/マークイット製造業PMI・速報
7/24 (米) 6月新築住宅販売件数
こんなところですね。
イベントの数・バイアス共に小さいですね。
夏枯れ相場到来といった雰囲気すら感じさせます。
今週もイベントベースというよりも
中国の株価や外的要因で値動きするかと思います。
また、このところアメリカの経済指標は
微妙に弱いです。
これらがボディーブローのように効いて
くる事態になり再びの125円を前に失速する材料にならなければ
良いのですが・・・。
今週も予想レンジをたててみました。
為替・FX ブログランキングへ こちらに書いておきますね。
よろしければご覧くださいね。
今週はイベントが少なく難しい値動きになるかと思います。
早めに地合いをつかみチャンスを探りたいところ。
ヒントはやはり中国の株価になるかと思います。
当局の施策がどこまで有効かを見て行きたい
ところですね。
今年も29週が過ぎ29週中21週が投資に
なっております。
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