今週の米ドルの見通し レンジ予想
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こんにちわ。
これは、米ドル円の日足チャートです。
このチャートの足型からもわかるように
先週のドル円相場の下落が
かなりパニック相場だったことが判りますね。
でも、ここから一気の上昇は望みつらいかと
思います。
上値は重く推移する展開を予想しております。
個人的には今週の経済指標をすべて無事通過
すれば9月の利上げはあると見ております。
ですので、今週のファンダウィークはいつもより
も重要な1週間になりそうですね。
8/31 (ユーロ圏) 8月消費者物価指数・速報
8/31 (米) 8月シカゴ購買部協会景気指数
9/1 (中国) 8月製造業PMI
9/1 (中国) 8月非製造業PMI
9/1 (中国) 8月財新製造業PMI・確報
9/1 (ユーロ圏) 7月失業率
9/1 (米) 8月ISM製造業景況指数
9/2 (米) 8月ADP全国雇用者数
9/2 (米) 米地区連銀経済報告
9/3 (ユーロ圏) 欧州中銀金融政策発表
9/3 (米) 週次新規失業保険申請件数
9/3 (米) 8月ISM非製造業景況指数
9/4 (米) 8月非農業部門雇用者数
凄いイベントの数になりますね。
週前半戦では中国のイベントで値動き
してきそうですね。
週後半戦からはユーロ圏の政策金利も
ありますし値動き要因は多岐にわたります。
更に週末にはアメリカの雇用統計と
イベントベースでの値動き要因が沢山ありすぎて
早く地合いをつかまないと先週同様に早めの方針
転換を余儀なくされそう。
今週も予想レンジをたててみました。
為替・FX ブログランキングへ こちらに書いておきますね。
よろしければご覧くださいね。
今週は週前半戦と後半戦で値動きが変わる可能性が
あります。
週前半戦の中国の指標が崩れるようだとリスクOFFに。
週後半戦ではユーロ圏の政策金利もありますし
週末にはアメリカの雇用統計も控えます。
週中ではアメリカの重要指標もありますのでそこをすべて
無事通過すると9月利上げもありそうですので今週はとりあえず
無事通過することを念頭にチャンスを探っていこうかと思います。
今年も35週が過ぎ35週中23週が投資に
なっております。
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