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今週の米ドルの見通し レンジ予想

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こんにちわ。

これは、米ドル円の日足チャートです。

ご覧の通り右肩上がりで推移している

ドル円相場。

5月下旬からの上昇は目を見張るものが

ありますね。

この勢いはどこかで崩れてくるかと思いますが

年内利上げ濃厚との見立てで織り込まれる

展開ならそう大崩れはないかな??

投機筋のポジ取りが明らかにシフトして

きておりますのでユーロや豪ドルは底堅いですね。

どちらも値動き要因を多くもっておりますが

下がりませんね。

今週はあまり重要イベントはありません。

外的要因の最たるもののギリシャ問題は

とりあえず月末まで持越しの公算が高いですね。

今週のイベントですが

6/8 (中国) 5月貿易収支

6/9 (中国) 5月消費者物価指数

6/11 (中国) 5月鉱工業生産

6/11 (米) 5月小売売上高

6/11 (米) 週次新規失業保険申請件数

6/12 (米) 6月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値

こんなところですね。

中国のイベントがやたらと目立ちますね。

先週と比べると数もバイアスも低いですが

値動きの地合いを読みチャンスを探ろうかと

思います。

利上げ観測の織り込みが進むとアメリカ

株が停滞します。

先週はトータルで200㌦近い下落で取引を

終えました。

利上げにも耐えうる強い株価が現実化すると

アメリカのファンダメンタルは盤石かと思います。

今週も予想レンジをたててみました。
 
為替・FX ブログランキングへ こちらに書いておきますね。
よろしければご覧くださいね。


今週はイベントの数が少なく地合い読みで

の取引になりそうです。

一気の126円台もありそうです。

外的要因のギリシャ問題が月まで意識されなければ

米ドル1強の地合いになるかと思います。

その時に弱いとされる通貨ペアでチャンスを探ろうかと思います。

今年も23週が過ぎ23週中15週が投資に

なっております。

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