東京時間の米ドルの見通し
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おはようございます。
これは、米ドル円の5分チャートです。
【指標】(米) 8月ニューヨーク連銀製造業景気指数
【予想】4.50
【結果】-14.92
この指標で弾ける値動きになり
一気に30ｐ近く下落で推移したドル円相場。
これほどコンセンサスと乖離するとは・・。
あまりバイアスの大きなものではありませんが
これほど乖離するとさすがに値動き要因になりますね。
その後は原油安もありながら株価が切り替えし
ドル円も戻す展開になりました。
この結果で利上げを左右するものではありませんが
少し気にかけておきたいですね。
東京時間の米ドルの見通しですが
主だった経済指標はありません。
ＦＯＭＣ議事録待ちの展開になりそうですね。
そこでの結果が良ければドル買いの
動きに転じますのでそこまではヨコヨコ
で推移するかと思います。
スキャルでコツコツ行ける場面かと思います。
今週も中国の問題で値動きしてくるのか？
まずは窓明けから見て行きたいですね。
日本のＧＤＰのコンセンサス割れ次第では
日銀の追加緩和の思惑が出やすくなりそうです。
数値との乖離には要注目になります。
気付けばレンジ予想の目標である
２６週的中まであと３週。
一気に３連勝で的中と行きたいところです。
今年も33週が過ぎ33週中23週が投資に
なっております。
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