東京時間の米ドルの見通し 崩れる指標
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おはようございます。
これは、米ドル円の5分チャートです。
【指標】(米) 2月住宅着工件数
【予想】104.0万件
【結果】89.7万件
アメリカの住宅の指標は崩れて発表されました。
当ブログでもたびたび触れておりますが
アメリカの経済指標は雇用以外は本当に冴えませんね。
これで利上げは出来るんでしょうか？
チャートのように指標発表時に弾ける
動きになったのみでＦＯＭＣでの
”忍耐強く”との文言がとれて
利上げへの道筋が市場参加者のコンセンサス。
原油安も進行しておりますが株価には
連動しておりますがドル円にはあまり
影響がないようですね。
今夜のＦＯＭＣ待ちで動けない展開なんでしょうか？
東京時間の米ドルの見通しですが
主だった経済指標はありません。
ＦＯＭＣを睨み動きは少ないかと思います。
下方向では押し目買いがありそうですので
底堅い値動きで動く東京時間を予想します。
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今週はＦＯＭＣがありますね。
そこで”忍耐強く”の文言がとれるかいなか
が注目材料になります。
利上げが織り込まれると株価が下がるので
これはＦＲＢは望まない展開。
上手く折り合いをつけることが出来るんでしょうか？？
今週は何と言ってもＦＯＭＣですね。
文言とコンセンサスとされている6月利上げ
に向けて織り込める内容が出れば値動きして
きそうですので注目ですね。
週中の指標も特に景況感の2本に注視
したいですね。
小売りにつながるものはすべて値動き要因に
なりそうですのでコンセンサスとの乖離に注目ですね。
今年も11週が過ぎ11週中6週が投資に
なっております。
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