東京時間の米ドルの見通し ＦＯＭＣ議事録は織り込み済み
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おはようございます。
これは、米ドル円の5分チャートです。
ＦＯＭＣ議事録付近で弾ける値動きに
なっております。
おおよそ上下50ｐほど動いておりますね、。
要旨ですが
・多くの当局者、6月利上げの可能性は低いと判断
・大半の当局者は緩やかな成長に戻ると予想
・第1四半期の弱さが一過性である理由を多く指摘
・一部の当局者は個人消費の先行きを懸念
・当局者は利上げ時期をめぐりさまざまな見解を表明 .
6月の利上げがない事はコンセンサス通り。
1～3月のＧＤＰの悪化は織り込んでいた模様
ですね。
もっとハト派的な無いようなら値動き要因に
なるかと見ておりましたがこの値動きに
なりました。
121円ミドルが定着してきましたね。
ここから重要指標が続きますので
ここの結果次第でこの急激な上昇を埋める
動きになりかねませんので注意が必要かと思います。
東京時間の米ドルの見通しですが
主だった経済指標はありません。
アメリカの株価が下落で戻ってきました。
それに連動して動く展開になるかと思いますが
ほぼヨコヨコで推移するかと思います。
経済指標のある欧州時間から
が値動きしますのでそちらでチャンスを探ろうかと
思います。
（クリックするとユーチューブへ飛びます。）
先週のアメリカの経済指標はコンセンサス
割れになりましたね。
今週も崩れるようだとセルインメイがやって
来るかもしれませんね。
今週も予想レンジをたててみました。
為替・FX ブログランキングへ こちらに書いておきますね。
よろしければご覧くださいね。
今週は何といっても経済指標ですね。
特に週末のＣＰＩの数値には注目です。
四半期最初の小売りが崩れておりますので
この数値次第では利上げは遠のく公算で
の織り込みの動きになりそうですので注意が
必要ですね。
今年も20週が過ぎ20週中14週が投資に
なっております。
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