東京時間の米ドルの見通し 弱い指標続く
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おはようございます。
これは、米ドル円の5分チャートです。
【指標】(米) 週次新規失業保険申請件数
【予想】27.0万件
【結果】27.4万件
【指標】(米) 5月フィラデルフィア連銀景況指数
【予想】8.0
【結果】6.7
【指標】(米) 4月中古住宅販売件数
【予想】523万件
【結果】504万件
アメリカの指標はこのように
3連敗でした。
まずは雇用ですがコンセンサスより
少し悪いだけでいぜんの 節目である
30.0万人は下回っておりますね。
次にフィリーですがこれはコンセンサスより
大きく割れております。
23:00付近では20pほど弾ける値動きに
なっております。
そして、住宅ですがこちらもコンセンサス割れ。
新築の住宅の指標に続くことは出来ませんでしたね。
今週これまでのアメリカの経済指標は
新築の住宅の指標以外は総崩れ
という展開になりました。
新たな四半期のスタートは少し暗雲の結果
と言えそうですね。
この指標の悪化で利上げ遠のき感が
株式市場に影響して大きく下落することは
なく逆に微増で東京に戻ってきました。
東京時間の米ドルの見通しですが
(日) 日銀金融政策決定会合
ここで日銀が動くのは難しいかと思います。
・ドル円121円台
・日経平均20000円台
このような時に仕掛けるのは??
無風通過で今夜のアメリカのイベントを
迎えるかと思います。
今週は思惑がハズレておりますので
小幅に狙って損失の穴埋めをしていこうかと思います。
(クリックするとユーチューブへ飛びます。)
先週のアメリカの経済指標はコンセンサス
割れになりましたね。
今週も崩れるようだとセルインメイがやって
来るかもしれませんね。
今週も予想レンジをたててみました。
為替・FX ブログランキングへ こちらに書いておきますね。
よろしければご覧くださいね。
今週は何といっても経済指標ですね。
特に週末のCPIの数値には注目です。
四半期最初の小売りが崩れておりますので
この数値次第では利上げは遠のく公算で
の織り込みの動きになりそうですので注意が
必要ですね。
今年も20週が過ぎ20週中14週が投資に
なっております。
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