fx米ドル研究所

為替の基本は米ドル! 米ドルを制する者は為替を制する! どの通貨にも通じる米ドルの研究所です。

東京時間の米ドルの見通し 余波の大きいFOMC

« スポンサードリンク »





このたび新たにメールマガジン
発行することになりました。


為替取引全般のお話やここでしか
書かないようなことを書いて行こうかと
思います。


メルマガタイトル ブラッシュアップスキルメルマガ
です。
為替だけではなくいろんなスキルを磨きあげて
経済的自由に一歩近づくことをコンセプトに
している内容になります。
よろしければご登録くださいね。

フリーアドレスでは”迷惑フォルダ”に入ることが
多いので出来るだけプロバイダアドレスで登録いただくと
そのようなことがないかと思います。

お名前
メールアドレス


2015y06m19d_062044137.jpg

おはようございます。

これは。米ドル円の5分チャートです。

昨日は東京時間から下落の一途だった

ドル円相場。

【指標】(米) 週次新規失業保険申請件数

【予想】27.7万件

【結果】26.7万件

【指標】(米) 5月消費者物価指数

【予想】[前月比]+0.5%

【結果】[前月比]+0.4%

【指標】(米) 6月フィラデルフィア連銀景況指数

【予想】8.0

【結果】15.2

アメリカの指標は概ね無事通過。

それにしても新規失業保険の

数値はかなり強い数値ですね。

フィリーもコンセンサスの約2倍。

1つ1つの指標を注視して利上げのタイミングを

計るスタンスのFRB

FOMCを終えて良いスタートになったのかもしれませんね。

これを受けてアメリカの株価は18000ドルを

回復しましたね。

利上げでもこのような地合いになれば再びの

ドル1強の状況になりそうですね。

東京時間の米ドルの見通しですが

日銀金融政策決定会合

無風通過だとは思いますが

このところの値動き要因を演出している

黒田総裁の会見には要注目ですね。

ここでなんらかの発言があれば動きそう

です。

発言には慎重になりそうですが果たして??

今週の見通しの動画です。

(クリックするとユーチューブへ飛びます。)

今週は日米の中央銀行の政策が出ますね。

特にFOMCでは値動き要因になりやすい

ので注意が必要ですね。

今週は何と言ってもFOMCになるかと思います。

即利上げはないものの為替取引特有の値動き

である織り込みの時に動く値幅が大きいので

織り込めるような内容があるかに注目です。

後は1つ1つの指標を見ながらチャンスを

探ろうかと思います。

今年も23週が過ぎ23週中15週が投資に

なっております。

この取引会社で取引しております。

スプレッドの狭さ+スワップが沢山つくここが

最大のアドバンテージです。

ご提示しているチャートもそれに当たります。見やすく分析しやすいのでお勧めです。

初心者の方はこちらの口座がおすすめです。

1通貨から取引可能です。10000通貨で始めると相場感を体得する前に

資金がショートしていまいます。相場感を養うためにも毎日相場にかかわりましょう!

「継続は力なり」です大きくエントリーするためにも場数を多く踏むことをお勧め致します。

その為にはこの取引会社が最適です。まだという方は是非この機会に開設ください。

にほんブログ村 為替ブログ FX デイトレ派へ
にほんブログ村


為替・FX ブログランキングへ