今週の米ドルの見通し レンジ予想
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こんにちわ。
これは、米ドル円の日足チャートです。
今年も1/3が過ぎましたね。
このチャートでは今年の値動きを示した
ものですが一番安い所と高い所を見ると
620ｐ
の差があります。
安い所の半値戻しを越えておりますので
今、どちらに行こうか？次のトリガー待ちの
展開に見えるドル円相場。
”セルインメイ”
の相場の格言の通りリスク回避の動きに
なるんでしょうか？？
今週のイベントですが
5/4 (中国) 4月HSBC/ﾏｰｸｲｯﾄ製造業PMI・確報
5/5 (米) 3月貿易収支
5/5 (米) 4月ISM非製造業景況指数
5/6 (米) 4月ADP全国雇用者数
5/7 (米) 週次新規失業保険申請件数
5/8 (米) 4月非農業部門雇用者数
こんな感じですね。
本家と比べると量がガクッと減りますが
やはり注目は週末のアメリカ雇用統計に
なりますね。
先週のＩＳＭはコンセンサス割れでしたが
前月と同じをキープ。
今週の指標は新しい四半期の数値に
なります。
寒波の影響は入りませんのでここの数値を
見てＦＲＢは利上げのタイミングを計るかと思います。
先週はユーロのボラがかなり大きなもの
になりました。
投機筋のポジ取りの反対売買が出た
観測もあります。
片方に溜まりすぎた時には注意が必要なのは
為替取引の定石。
まだ、修行が足らないと感じされる先週の値動き
になりましたが今週は何とか良い値幅をＧＥＴしたい
ところです。
今週も予想レンジをたててみました。
為替・FX ブログランキングへ こちらに書いておきますね。
よろしければご覧くださいね。
今週は雇用統計も要注目ですがそれ以上に
ここの指標の内容に注目ですね。
新たな四半期に入っておりますのでこの数値を
見てＦＲＢが利上げの算段を付けるはず。
織り込みの時が一番値動きする展開の
為替相場。
このことも念頭に入れつつチャンスをさぐりたい
ところですね。
今年も18週が過ぎ18週中13週が投資に
なっております。
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スプレッドの狭さ+スワップが沢山つくここが
最大のアドバンテージです。
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