fx米ドル研究所

為替の基本は米ドル! 米ドルを制する者は為替を制する! どの通貨にも通じる米ドルの研究所です。

今週の米ドルの見通し レンジ予想

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こんにちわ。

これは、米ドル円に日足チャートです。

以前このブログでも三角持合いが上抜けして上へ

いくかと思われていた米ドル円相場でしたが

アメリカ発の重要値動き要因により

動かない展開になってきていますね。

・アメリカの債務上限案

・アメリカの政府機関一部閉鎖

・ユーロ圏政局の問題

この3つの重要値動き要因のうち2つを占めるアメリカ。

最悪の場合デフォルトするとまで報道するところも

出てきていますね。

ですが、ここで今一度考えて頂きたいのは最悪の場合という事です。

ねじれ議会であるアメリカの議会。

ここである程度のパフォーマンスを出さないと次の選挙

で確実に職を失います。

ですが、万が一アメリカがデフォルトするとなると

今問題を起こしている議員はすべて職を失うことになります。

政治ショーが思惑を生み値動きを作り出す。

これまで見てきた為替相場こんな感じです。思惑によるシナリオ

をうまく導き出してトレードに活かしていきたいと思っております。

今週値動きしそうなイベントですがこちらになります。

10/8 中国9月HSBCサービス業

10/8 (米) 8月貿易収支

10/9 (米) FOMC議事録

10/10 (米) 10/5までの週の新規失業保険申請件数

10/11 (米) 9月小売売上高

こんな感じですね。

イベントとしては小粒なものが多い印象ですね。

今週も重要値動き要因が大きく値動きに作用していく相場に

なるかと思います。

先週ある意味ぶれなかったのは日銀政策決定会合における

黒田総裁の会見のみでした。

ですので、重要値動き要因が解決されれば円安に向かう

流れは必至かと思います。

経済指標<重要値動き要素の今週だと思います。

今週も予想レンジをたててみました。

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こちらに書いておきますね。

よろしければご覧くださいね。

経済指標では弾ける動きになろうかと思いますが

その後の動きがそれに連動していくのかは?不透明

だと思います。

値動き要素が改善すると動いてきそうですので

そこで入れる場面があろうかと思います。

今週も上値付近ではショート・下値付近ではロングで

入り30~50p獲れる場面を探ろうかと思います。

この取引会社で取引しております。

スプレッドの狭さ+スワップが沢山つくここが

最大のアドバンテージです。

ご提示しているチャートもそれに当たります。見やすく分析しやすいのでお勧めです。

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