2020年5月第2週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者
先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
レンジ予想の下限である106.30からのロング参戦で今週は30pipsGETと言う形になりました。
ドル円。判る人だけへ
— cozy (@cozy_fx) May 7, 2020
今週のレンジ予想の仕掛けは30pipsGET
で終了しました。
豪ドル円もGETで来ているのでコレで十分。
雇用統計前にポジションを軽くで来て良かった
です。
さぁ新規失業保険申請者件数ですね。 pic.twitter.com/iTAsccMNkR
週中にtweetしたのですがこの判断は正解
でした。
アメリカ雇用統計後でも50pipsには結果的に
届いておりませんので週中に貯金をもて
余裕を持ちながら過ごせたのは良い傾向かと。
このところ本家のレンジ予想の仕掛けに
差をつけられるところはありましたが
今週は良いところをお見せ出来る結果に。
来週もこれを継続できるように分析を
継続して参ります。
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週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
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今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | レジまぐ
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ドル円値動き 先週の振り返りですが
・アメリカ雇用統計は大幅悪化・日本の緊急事態宣言は延期に
・米中対立は継続化
こんなところですね。
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アメリカ雇用統計は大幅悪化
4月アメリカ雇用統計
— アダム・スミス2世 (@AdamSmith2sei) May 8, 2020
非農業部門雇用者数
前月比-2050万人
予想比で雇用者数、失業率、賃金は良。パートか低賃金雇用のレイオフが多く、業種も賃金が低いレジャーが一番多い。そのため過去最高の失業率、雇用者数最大減で賃金は前年比+7.9%へ急上昇。コロナで数字は歪むが記録的な悪化に違いはない。 pic.twitter.com/nWeBdF3uLD
私はおおよそ四半世紀の投資歴ありますが
このようなアメリカ雇用統計の結果を見たことが
ないくらいに悪い数値です。
事前のコンセンサスは伝わっておりましたが
いざ結果が出ると・・・。
これを元に戻すには相当な時間と労力を
伴いそうです。
景気悪化は確定未来ですので庶民である
私たちも何らかの対策は必要ですね。
それでも株価は堅調に推移
8日のニューヨーク株式市場は、先月のアメリカの失業率が戦後最悪の水準まで悪化したにもかかわらず、ダウ平均株価は、大幅に値上がりしました。市場では、失業率の悪化は想定されていたうえ、先月が事実上の底だという見方から買い注文が広がった形です。https://t.co/Wn6K3uy9Sp
— NHK国際部 (@nhk_kokusai) May 8, 2020
最悪の結果を受けたアメリカ雇用統計ですが
このように株価は堅調に推移して今週の取引を
終えております。
まだ経済か活動は本格化しておりませんが
この状況です。
実際のファンダメンタルズは関係なしに動く
違和感のある相場の地合いが株でも為替でも
続いている。
でも、これも相場。
流れに準じてチャンスのあるところで
エントリーして行かねばなりませんので
これも踏まえて次の投資行動を考察して行きます。
今週のドル円の見通し
まずはイベントの確認ですが
5/12 アメリカ 4月消費者物価指数
5/14 アメリカ 前週分失業保険継続受給者数
5/15 中国 4月小売売上高
5/15 アメリカ 4月小売売上高
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
現点でのコロナによる死亡者数
— Summer_Cicada (@Summer_Cicada) May 8, 2020
日本 590人
アメリカ 78,577人
ニューヨーク州 26,585人
出口戦略がキーワードになりそうな
新型コロナウィルスの問題。
死者の数をみてもこのようにアメリカと日本では
圧倒的に差があります。
色んな要素が考えられてはおりますが
これと言って決め手の無いような感じに。
今週もこの数値やアメリカと中国の対立が
鮮明化すると値動きしてくるかと。
ドル円日足
— cozy (@cozy_fx) May 8, 2020
アメリカ雇用統計の結果を受けての
反応はまちまちに。
この時間軸では切り下げライン効いておりますので
今回のコンセンサス越えでも地合いは変わらないかと。
平均時給急拡大は安い労働者がかなり減った
証かもですね。 pic.twitter.com/tDQpQIa1AQ
ですが、ドル円の日足ではまだ切り下げ
ラインが有効な状況にに。
ここの攻防戦から始まりますのでしっかりと
環境認識をしてチャンスのあるところを狙い撃ちたいと
思います。
2020年は18週が過ぎ18週中10週が投資になっております。