8.11 ユーロドルチャート分析|デイトレ・スキャル応用可のフィボナッチ
こんにちわ。
今回は、ユーロドルの環境認識から
チャンスのありそうなところを分析
していきます。
2019/08/11現在ではクロス円で円買いの動きで
チャートが一方方向に動いている通貨ペア
だらけになっていおります。
そんな中でも比較的に狙いのつけやすい
通貨ペアであるユーロドルのチャート攻略
したいと思います。
スキャル、スイング、デイトレに応用できるかと
思いますので是非ご覧くださいね。
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ユーロドル4時間足で環境認識
この時間軸で一連の高安にフィボナッチを
引いております。
ご覧頂いておわかりの通りに戻しが50%付近で
ヨコヨコ中。
4時間足でこれだけヨコヨコしておりますので
抜けて行った方に強く放たれる値動きになりそうな
気配でもあります。
フィボナッチの他に4時間足で効いているラインにも注目
丁度1.1170付近に赤いラインを引いているわけですが
ここが4時間足のサポートで効いているライン。
このチャートで見えている範囲で都合4回サポートされて
上昇の起点になっていることが分かりますね。
ということはこ仮にですが下落してくればここが
節目になりそうな気配ですね。
ユーロドル1時間足に変えてトレードプランを練ります
先ほどのチャートを1時間足に変えて
一連の値動きの切り下げラインを引いて
見ました。
こうしてみると下方向にどうやら行きたがって
いるのかな?とも思えますね。
切り下げラインが有効であれば
再びの切り下げラインにタッチする場面で
エントリーポイントになりそうですね。
最初の節目が赤丸で囲っているところに
なります。
スキャルのトレードプランもしくはデイトレの
最初の分割決済の目途で利益を確定しておく場面
として有効かもしれませんね。
次の切り下げラインまでの上昇から赤丸の
ゾーンまではいつもの値幅である10~15pips
は十分にあります。
個人的にはユーロドルを監視通貨ペアにして
切り下げラインへの戻りの有無を確認する
感じになります。
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切り下げラインを突破したら
このシナリオでも考えておかねばなりませんが
次のフィボナッチの節目は38.2付近の1.126付近に
なります。
ここでも値動きの起点として効いている
ところでもありますので切り下げラインを
上抜けた場合はこちらまで監視を続けるスタンス
で行こうかと思っております。
まとめ
ユーロドルでは4時間足の高安のフィボナッチで
ちょうど50%付近の攻防になっております。
ここをどちらかに抜けてくると高いボラティリティを
伴って値動きしてくると予想されます。
今回は下落の時のシナリオと上昇の時の
シナリオについてお話ししてみました。
個人的には切り下げラインという短期的に有効な
ラインがありますのでここらを起点にチャンスを探ろうかと
思っています。
お盆期間で商いの薄いところを狙い
仕掛けが起きる可能性もありますので
いつもより慎重にチャンスを探るスタンスです。