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2019年1月第5週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者

先週のレンジ予想の結果ですが

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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが

先週のレンジ予想の結果ですが
ご覧の通りに上限にも下限にも届かない
ところで終了しました。

ボラティリティがかなり小さな展開
で終わり値動き的に仕掛ける事のできる
水準には遠い展開になりました。


荒れるポンド相場

週中レンジブレイクで仕掛けた
ポンドですがご覧の通りに直ぐに
同値撤退に追い込まれる。
材料はないのですが思惑だけで値動き
している読みづらい展開になりましたね。

週中の仕掛けはポンド円のショート参戦
のみで終了。
難しい1週間にました。


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ドル円値動き 先週の振り返りですが

ブレグジットを巡る思惑で値動きする展開に
アメリカの政府機関停止譲歩案は難航
・日本のCPIは改善の兆しが見えない状況に

こんなところですね。


ブレグジットを巡る思惑でポンドが乱高下

このようにブレグジット問題では
いろんな話題が出るたびに値動きしました。
ドル円を動かすようなリスク材料には
発展していませんがポンドを扱うプレイヤー
は難しい相場というかポンド買いだけ良いような
地合いになっているように思えますね。

今週のドル円の見通し

まずはイベントの確認ですが


1/28 日本 日銀・金融政策決定会合議事要旨
1/30  オーストラリア 10-12月期四半期消費者物価
1/30  アメリカ 1月ADP雇用統計
1/30  アメリカ パウエル米連邦準備理事会 定例記者会見
1/31 アメリカ 前週分新規失業保険申請件数
2/1 アメリカ 1月平均時給 雇用統計


こんなところですね。

ドル円 今週の値動き要因ですが

2019年も1月が今週で終わるところに
なりますね。
週末には雇用統計が控える展開になりますが
週中のアメリカの重要指標が控える展開と
引き続きのブレグジット問題に注視したいですね。

それに加えて米中貿易戦争問題の進展具合
でも値動きして来そうかと。
この辺りも踏まえてチャンスのあるところ
精査していこうかと思います。


2019年は4週が過ぎ4週中1週が投資になっております。



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