2018年7月第2週の米ドルの見通しチャート分析|環境認識
先週のレンジ予想の結果ですが
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こんにちわ。
これは、先週のドル円の値動きを示したチャートです。
先週のレンジ予想の結果ですが
・上限に17pips
・下限に27pips
届かないところで終える結果に。
このところの好調さの勢いはありませんでした。
週中のトレードもこちらでは仕掛けが機能しない
ところもありポンドドルも冴えない感じに。
本家の仕掛けだけが僅かに機能してくれたおかげで
マイナスにならずに通過ということになりました。
7月になりますね。私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか?
週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。
今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
あなたもレジマグに入会してレンジ予想を中心とした
コンテンツで困難な相場に一緒に挑みませんか?
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になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。
アメリカ雇用統計の結果ですが
🇺🇸雇用統計📝メモ
— にこそく(市況民) (@nicosokufx) 2018年7月6日
予想 ⇒ 結果
・非農業部門雇用者数 +19.5万人 ⇒ 21.3万人⭕️
・失業率 3.8% ⇒ 4.0%❌
※労働参加率が上っているので内容⭕️
・平均時給 前月比 +0.3% ⇒ +0.2%❌
・平均時給 前年比 +2.8% ⇒ 2.7%❌
まとめ
雇用⭕️ 景気良い
賃金❌ 物価は加速しない
⇒米株高・ドル安 pic.twitter.com/w8KEf5URBa
このツィートにもあるように
強弱入り混じる内容ですが個人的には
やはり賃金の伸びがイマイチでしたので
こちらをに重きを置いて次のチャンスを
推し量ろうかと。
週中の米中貿易戦争の制裁合戦の事実が出ましたが
これは、多くの参加者は織り込み済みに。
週初値動き要因と思われていたユーロ圏の政治的リスクは
なりを潜めておりました。
ですが、本格的に解決したわけではありませんので
この手の報道に注視しながら基本ドルクロスでチャンスを
見出したいですね。
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今週の米ドルの見通し
まずはイベントの確認ですが
7/10 中 6月消費者物価指数(CPI)
7/12 米 6月消費者物価指数
7/12 米 前週分新規失業保険申請件数
7/13 米 7月ミシガン大学消費者態度指数・速報値
こんなところですね。
先週のファンダウィークと比べるとイベントの数も
少ないですね。
イベントベース行くとやはりアメリカのCPIが
重視されそう。
雇用統計の軟化がありましたのでこのあたり
のコンセンサスとのかい離具合に注視したいですね。
その他では値動き要因を探りながらの週に
なりそうですね。
先週はファンダウィークではありましたが
ドル円のボラは100pipsに満たない地合いに。
よく言えば底堅い流れといえそうですので
基本スタンスは変更することなく淡々と行きます。
個人的なスイング参戦分ですが5/29現在
110.80 ロング
109.80 ロング
109.00 ロング
108.50 ロング
平均建値 109.525
このポジ獲りでおります。
今年は26週が過ぎ26週中15週が投資になっております。
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