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2018年8月第2週の米ドルの見通しチャート分析|環境認識

先週のレンジ予想の結果ですが

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こんにちわ。
これは,先週のドル円の値動きを示したチャートです。
先週のレンジ予想の仕掛けですがご覧の通りに上限からの
ショート参戦で50pipsGETすることが出来ました。

本家ほどの好調さはありませんがこちらでも
良い感じで推移しております。
FX投資に関して何かしらのヒントが欲しいという方に
お勧めのレンジ予想です。

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週初もレジマグを使用してレンジ予想を
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今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。

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先週の振り返り

・ファンダウィークのアメリカの経済指標は総じて悪化する形に
・貿易戦争問題は今週も値動き要因に
・イギリスのスーパーサーズデイは利上げもポンド安に

こんなところですね。

アメリカの雇用統計もこのような結果に。
すでに完全雇用の状態にあるアメリカですので
雇用者数の増加よりも注目された平均時給がコンセンサス
とおりに。

他にも

この経済指標を皮切りに軒並み崩れて
おります。
ADPだけがコンセンサス越えでしたが
ファンダは一段の悪化かなと。

これに加えて貿易戦争の悪化が鮮明化
しております。
特に中国との問題においては直接為替に影響を
及ぼしておりますので今後も値動き要因になりますので
注視したいですね。

イギリスのスーパーサーズデイでは利上げも
ブレグジットに対する不透明感が台頭して
ポンド安に。
チャートの足型を見ても当分戻り売りの
状況にありますので戦略はこれで良いのかもしれませんね。



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今週の米ドルの見通し

まずはイベントの確認ですが

8/7 オーストラリア 豪準備銀行 政策金利発表
8/9 アメリカ 前週分新規失業保険申請件数
8/10 日本 4-6月期四半期実質国内総生産
8/10 オーストラリア 豪準備銀行 四半期金融政策報告
8/10 アメリカ 7月消費者物価指数

こんなところですね。
先週のファンダウィークと比べても量が
落ちますね。

アメリカでは週末にイベントが2本だけになりますので
やはり値動き要因としては貿易戦争の問題が支配するかと
思います。

日本も週中貿易戦争問題交渉あります

8月9日(木)に行われる
日米貿易交渉が注目材料になりそうですね。

主な議題は農産物と自動車になります。
トヨタ自動車が関税に関するコメントを先週
出しておりますが価格に転嫁するしかないレベルの
ものになつております。

このあたりも踏まえても来週はこの問題で
値動きしてきそうかと思いますので
要人発言や交渉結果には注目していきたいですね。

今年は30週が過ぎ30週中17週が投資になっております。



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