2018年8月第2週の米ドルの見通しチャート分析|環境認識
先週のレンジ予想の結果ですが
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こんにちわ。
これは,先週のドル円の値動きを示したチャートです。
先週のレンジ予想の仕掛けですがご覧の通りに上限からの
ショート参戦で50pipsGETすることが出来ました。
本家ほどの好調さはありませんがこちらでも
良い感じで推移しております。
FX投資に関して何かしらのヒントが欲しいという方に
お勧めのレンジ予想です。
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先週の振り返り
・ファンダウィークのアメリカの経済指標は総じて悪化する形に
・貿易戦争問題は今週も値動き要因に
・イギリスのスーパーサーズデイは利上げもポンド安に
こんなところですね。
🇺🇸雇用統計 結果
— にこそく(市況民) (@nicosokufx) 2018年8月3日
7月 予想 ⇒ 結果
・非農業部門雇用者数 +19.3万人 ⇒ 15.7万人❌
前回 24.8万人(21.3万人から上方修正)⭕️
・失業率 3.9% ⇒ 3.9%⭕️
・平均時給 前月比 +0.3% ⇒ +0.3%⭕️
・平均時給 前年比 +2.7% ⇒ +2.7%⭕️ https://t.co/IkBhMHFZAA
アメリカの雇用統計もこのような結果に。
すでに完全雇用の状態にあるアメリカですので
雇用者数の増加よりも注目された平均時給がコンセンサス
とおりに。
他にも
🇺🇸ISM非製造業景気指数(7月)
— にこそく(市況民) (@nicosokufx) 2018年8月3日
結果 55.7❌11ヵ月ぶりの水準に低下
予想 58.6
前回 59.1
⇒ドル売りに pic.twitter.com/W9NVkijCl6
この経済指標を皮切りに軒並み崩れて
おります。
ADPだけがコンセンサス越えでしたが
ファンダは一段の悪化かなと。
これに加えて貿易戦争の悪化が鮮明化
しております。
特に中国との問題においては直接為替に影響を
及ぼしておりますので今後も値動き要因になりますので
注視したいですね。
イギリスのスーパーサーズデイでは利上げも
ブレグジットに対する不透明感が台頭して
ポンド安に。
チャートの足型を見ても当分戻り売りの
状況にありますので戦略はこれで良いのかもしれませんね。
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今週の米ドルの見通し
まずはイベントの確認ですが
8/7 オーストラリア 豪準備銀行 政策金利発表
8/9 アメリカ 前週分新規失業保険申請件数
8/10 日本 4-6月期四半期実質国内総生産
8/10 オーストラリア 豪準備銀行 四半期金融政策報告
8/10 アメリカ 7月消費者物価指数
こんなところですね。
先週のファンダウィークと比べても量が
落ちますね。
アメリカでは週末にイベントが2本だけになりますので
やはり値動き要因としては貿易戦争の問題が支配するかと
思います。
日本も週中貿易戦争問題交渉あります
8月9日(木)に行われる
日米貿易交渉が注目材料になりそうですね。
主な議題は農産物と自動車になります。
トヨタ自動車が関税に関するコメントを先週
出しておりますが価格に転嫁するしかないレベルの
ものになつております。
このあたりも踏まえても来週はこの問題で
値動きしてきそうかと思いますので
要人発言や交渉結果には注目していきたいですね。
今年は30週が過ぎ30週中17週が投資になっております。
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