7.15 今週の米ドルの見通し
このたび新たにメールマガジンを
発行することになりました。
為替取引全般のお話やここでしか
書かないようなことを書いて行こうかと
思います。
為替だけではなくいろんなスキルを磨きあげて
経済的自由に一歩近づくことをコンセプトに
している内容になります。
よろしければご登録くださいね。
フリーアドレスでは”迷惑フォルダ”に入ることが
多いので出来るだけプロバイダアドレスで登録いただくと
そのようなことがないかと思います。
こんにちわ。
これは、ドル円の先週の値動きを示した
チャートです。
先週のレンジ予想の結果ですが
ご覧の通りに損切りで処理。
-50pipsという形でレンジ予想のトレードは
おえる形になりました。
週中のトレードは今週重要イベントで
あるアメリカの小売りで損切りしたのちに
追撃ショート参戦で少しばかりの利が獲れた
だけという結果に。
米・6月小売売上高(前月比)
前回:-0.3%(改訂:-0.1%)
予想:+0.1%
結果:-0.2%
米・6月消費者物価指数(前年比)
前回:+1.9%
予想:+1.7%
結果:+1.6%
の結果では仕方のないところですね。
個人的にはCPIの悪化よりも小売利の悪化の
方が懸念材料が多い気もします。
先週の振り返りですが
・アメリカの小売りはコンセンサス割れでドル売りに
・イエレンさんの議会証言では利上げ慎重発言目立ちドル売りに
・カナダが先進国ではアメリカに次ぐ利上げに。資源国通貨も底堅く推移
こんなところですね。
週中はイエレンさんの議会証言が値動き
要因に。
ここでは先に原稿が出ておりましたので
その内容が明らかになった時が一番値動き
しましたね。
アメリカ関連以外ではやはりカナダの利上げ
が大きい出来事に。
先進国の中ではアメリカに次いでの利上げに
なりました。
ユーロ圏でもテーパリングの動きも
ありますので金融緩和は日本だけ
という事態になっても不思議ではありません。
今週の米ドルの見通し
今週の米ドルの見通しです。
まずはイベントの確認ですが
7/17 (中国) 4-6月期GDP
7/17 (米) 7月NY連銀製造業景況指数
7/18 (豪) RBA議事録
7/19 (米) 6月住宅着工件数
7/20 (豪) 6月就業者数
7/20 (米) 新規失業保険申請件数
7/20 (米) 7月フィラデルフィア連銀製造業指数
7/20 (ユーロ圏) 欧州中銀金融政策発表
こんなところですね。
今週はアメリカに関するイベントでは
指標自体のバイアスが小さい感じも
しますね。
やはりユーロ圏の最たるイベントである
集まりそうですね。
先程も書きましたがカナダが先週利上げに
なりました。
ユーロ圏の指標などを見てもかなりの回復が
見込めます。
これまでの文言と異なりテーパリングを
意識するようなものが出ればユーロ発で
値動きしてきそうですね。
先週で弱いファンダメンタルがハッキリと
したアメリカ。
為替は織り込みの時が良く動く性質ですので
今度はユーロ圏の織り込みが進むのか?
週末にはなりますがユーロ圏の政策金利にも
注目ですね。
最後にこの分析が少しでもためになったよ!
思われる方だけ良いので応援クリックの方を
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今週のレンジ予想ですが
こちらでやっております。
混沌した展開は続くかと思いますがチャンスは
あります。
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