今週の米ドルの見通し
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こんにちわ。
これは、ドル円の先週の値動きを示した
チャートです。
先週のレンジ予想の結果ですが
ご覧の通りに上限からのショート参戦
でうまく50pipsをＧＥＴすることが出来ました。
こちらは年間の目標を達成しておりますが
今後も1週1週投資になる週を積み重ねて
行きたいところ。
個人的にがこれだけ上げている地合い
なのにショート参戦でＧＥＴ出来ているのは
少し複雑。
大きな波には乗りつらいのはこれまで
荒れる展開でショート参戦ばかりを得意として
してきているのケースが多かったからかもしれませんね。
先週の振り返りですが
先週の振り返りですが
・ＯＰＥＣ総会では減産合意でリスクＯＮの地合いに
・アメリカの雇用統計はコンセンサス割れも悲観する内容ではない
・ユーロ圏の金融緩和が終了の思惑でユーロの買い戻しが起こる
こんなところですね。
今週はＯＰＥＣ総会で減産が合意されたことが
かなり大きな材料になりましたね。
これによりリスクＯＮで推移して
おり特に恩恵を受けたのは日本の
日経平均だったかもしれませんね。
週末のアメリカ雇用統計ですが
米・11月非農業部門雇用者数
前回：+16.1万人(改訂：+14.2万人)
予想：+18.0万人
結果：+17.8万人
米・11月失業率
前回：4.9%
予想：4.9%
結果：4.6%
このようにコンセンサス割れではありますが
内容は悲観するもでは全くなく利上げの織り込みが
変わるようなことはなさそうですね。
今週も強いドル円の値動きになりました。
トランプラリーと長期金利の値動きで
このような値動きになっております。
調整狙いの逆張り勢はつらい展開になっていますね。
今週の米ドルの見通し
今週の米ドルの見通しです。
まずはイベントの確認ですが
12/5 (米) 11月ISM非製造業景況指数
12/8 (米) 新規失業保険申請件数
12/9 (米) 12月ミシガン大消費者信頼感指数・速報
こんなところですね。
今週はイベントはかなり少ない印象に
なります。
ですが、報道でもなされているように
イタリアの総選挙とオーストリアの大統領選挙
が日曜日に行われます。
この結果次第ではユーロを中心に値動き
してくるかと思います。
特にイタリアの選挙では金融機関不安に飛び火
すれば大きな値動きになりそう。
月曜日の窓明けには要注目に
なりますし東京時間では激しい
値動きが予想されますので注意が必要ですね。
アメリカ関連ではこれまでの値動きの調整の
値動きに注意したいところ。
トリガーがユーロ圏発の値動きになるかも
しれませんので月曜日からユーロ圏のニュースには
気をつけたいところですね。
今週のレンジ予想ですが
こちらでやっております。
混沌した展開は続くかと思いますがチャンスは
あります。
あなたの投資の一助になる内容に仕上げて
参りますのでまだ入会されていないという方は
この機会に是非！！
今年も48週が過ぎ48週中29週が投資に
なっております。
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