fx米ドル研究所

為替の基本は米ドル! 米ドルを制する者は為替を制する! どの通貨にも通じる米ドルの研究所です。

今週の米ドルの見通し

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このたび新たにメールマガジン
発行することになりました。


為替取引全般のお話やここでしか
書かないようなことを書いて行こうかと
思います。


メルマガタイトル ブラッシュアップスキルメルマガ
です。
為替だけではなくいろんなスキルを磨きあげて
経済的自由に一歩近づくことをコンセプトに
している内容になります。
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フリーアドレスでは”迷惑フォルダ”に入ることが
多いので出来るだけプロバイダアドレスで登録いただくと
そのようなことがないかと思います。

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こんにちわ。

これは、先週のドル円の値動きを示した

チャートです。

先週のレンジ予想ですがごらんのとおりに

週中で損切りを執行。

週中では方針を転換してプチスイングや

スキャルで何とかしのげましたがこちらは

マイナスを計上しました。

先週の振り返りですが

・ヘリコプターマネーの思惑でリスクONの動きに

・フランステロ事件でリスクOFFの動きに

・週末のトルコクーデター未遂事件でリスクOFFに

こんなところですね。

いずれも想定外というかこれを

予想して投資行動を起こせという方が

無理のある展開でしたね。

ヘリコプターマネーの思惑ですが

バーナンキFRB議長の来日に端を発した

思惑の値動きですがこれがかなり強い値動きに

なりましたね。

後の2つはこれこそ予想出来ない値動き要因。

テロやクーデターなどは予想しようがない出来事

であります。

特に週末のトルコのクーデターでは

ローソク1本で100pほど動いております。

これが今週の窓明けにどのように影響するのか?

今週の窓明けはいつも以上に注目になります。

先週はすべてにおいて想定外になりました。

ですが、負けを最小限に抑えることができ

本家のプラス分でなんとか凌げました。

今週の見通しですが

まずは今週のイベントの確認です。

7/19 (トルコ) トルコ中銀政策金利発表

7/19 (米) 6月住宅着工件数

7/21 (ユーロ圏) 欧州中銀金融政策発表

7/21 (米) 新規失業保険申請件数

7/21 (米) 7月フィラデルフィア連銀製造業指数

こんなところですね。

今週は何と言ってもトルコのクーデターを

終えての窓明けになります。

とりあえず未遂で終わった報道ですので

窓明けで上昇してくるのか?

要注目になりますね。

週中の経済指標では動きそうな

材料はユーロ圏の政策金利

トルコの政策金利でしょうか。

先週同様に地政学リスクとテロ事件

など不確定要素との戦いになるのかも

しれません。

ですが、チャートに節目を引いてその辺りの

強弱を確認して入れるところを慎重に

探りたいと思います。

今週のレンジ予想ですが

こちらでやっております。

混沌した展開は続くかと思いますがチャンスは

あります。

あなたの投資の一助になる内容に仕上げて

参りますのでまだ入会されていないという方は

この機会に是非!!

今年も28週が過ぎ28週中16週が投資に

なっております。

この取引会社で取引しております。

スプレッドの狭さ+スワップが沢山つくここが

最大のアドバンテージです。

ご提示しているチャートもそれに当たります。見やすく分析しやすいのでお勧めです。

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