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2019年9月第1週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者

先週のレンジ予想の結果ですが

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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが

今週は窓明けから下窓を明けてスタートしました。
週全体のボラティリティもおおよそ220pipsと
ドル円としてはかなりありましたね。

レンジ予想的にはチャートにもあるように
上限に12pips届かずで指し値はかかることがは
ありませんでした。

週中の仕掛けは型である切り下げライン割れ

このtweetにもあるようにポンド円で
いつもの値幅+αをGETしております。
レジマグ会員様にはクロス円の切り下げライン
からのショート参戦を中心にお話しして
おりました。
週末にかけてのドル円の動きがまさにそれに
あたります。

レンジ予想の仕掛けが不発でも
シナリオを描いてチャンスのある方向性
に絞りエントリーする。
8月も無事通過する事が出来た印象です。

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今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。

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ドル円値動き 先週の振り返りですが

・窓明けで米中貿易摩擦の問題でリスクOFFに
・イタリアの政局不安でユーロ売りに
ブレグジットを巡る議会運営問題でポンド安に

こんなところですね。


窓明けで米中貿易摩擦の問題でリスクOFFに

このtweetにもあるように今週の窓明けは
波乱の下窓をつけてのスタートになりましたね。
通常営業ですのでフラッシュクラッシュとは
ことなりますがオセアニア通貨やトルコリラ
にはその兆候の見える値動きになりました。
NZドルはかなり弱く推移してましたね。

ブレグジット問題は混沌と

合意無き離脱を織り込むような値動きに
なればもっとボラティリティを伴いますが
この奇策は成功するんでしょうか?

日本では10月に消費増税決まっておりますし
香港のデモもリスク要因。
景気の冷え込みそうな話題ばかりのような
気もします。

今週のドル円の見通し

まずはイベントの確認ですが


9/2 中国 8月Caixin PMI
9/3 オーストラリア 豪準備銀行政策金利発表
9/3 アメリカ 8月ISM製造業景況指数
9/4  オーストラリア 4-6月期四半期国内総生産 GDP
9/4 中国 8月Caixinサービス部門購買担当者景気指数 PMI
9/5 アメリカ 8月ADP雇用統計
9/5 アメリカ 新規失業保険申請者件数
9/5 アメリカ 8月ISM非製造業景況指数
9/6 アメリカ 8月非農業部門雇用者数変
9/6 アメリカ パウエル議長、発言機会

こんなところですね。

ドル円 今週の値動き要因ですが

2019年も早くも9月相場になります。
後、4ヶ月で今年も終わりということに
なるわけですね・・・。
年が行くと月日が流れるのが早い印象ですね。

月初特有なファンダウィークになり今週
ですが週末のアメリカ雇用統計よりも
トランプ大統領の一言や米中貿易摩擦の問題
の要人発言の方がボラティリティを持って値動き
する地合いになっておりますね。
ファンダ<トランプ大統領の一言の構図はまだ継続
と見て良さそう。

月曜日も仕掛けに注意レイバーデイ

キリ下がり気味で相場を終えているクロス円。
アメリカは週末から3連休となるレイバーデイ
になります。
ここで仕掛けがあっても不思議ではありませんので
ポジションコントロールには気をつけておきたいですね。

2019年は35週が過ぎ35週中14週が投資になっております。